ご覧いただいている環境によっては、画像が読みにくい場合がありますので、お客様が書いてくださった文章を元にテキストを起こして掲載しています。
先日は貴重な時間をありがとうございました。
本当の意味で癒していただいたと、心から感謝致します。
約2年前、母が他界し、61歳の若さであったことや娘としてもっともっとしてあげられたことがあったのではないかという後悔ともう会えない寂しさとで「あの世」について書かれた本を読みあさったり、霊能者を探したり、本気で青森の恐山へ行くことを考えたりの日々を涙と共に過ごしていました。
いたずらに作り話をされ落胆することが嫌で、でも母に会いたくて途方に暮れている時「カレスティア」村田哲郎先生のホームページが目にとまりました。
先生が本名で活動されていること・・・エビデンス(確証)を必ずとられること・・・亡くなった人の情報を事前に一切必要としないということを知り、信頼できる!!と思いすぐにミディアムシップとスピリチュアルカウンセリングの予約をお願いしました。
その時は母が他界して半年になっていました。そのため母には会えないかもわからない旨のお知らせをいただきましたが、可能性にかけてお願いすることにしました。
結果、先生が仰った通り、母のスピリットには会えず、他のスピリットに母の様子を教えてもらい、少しがっかりしましたが、かえって「この先生は、本当に信用できる」と確信しました。そして1周忌が過ぎたら、また先生にお願いして母に会いに来ようと思い、帰宅してからICレコーダーを何度も聞き1年指導霊からもらったアドバイス等を心掛けて過ごしてきました。
そして2回目のミディアムシップとスピリチュアルカウンセリング・・・。今回も母の情報は一切先生に伝えずに始まりました。
身体的特徴、苦しんだ痛みの部位、など母だとすぐに分かりました。
やっと会えたことで胸がいっぱいであれも、これもと考えていたことを忘れてしまいましたが「ごめんなさい」をどうしても伝えたかったので言えて良かったです。
母からのメッセージで「ああやっぱり母さんだ」と涙があふれました。
生前いつも言っていたことを先生の口を通してまた聞けて確信しました。
やっと会わせてもらえて嬉しかったです。今回のICレコーダーを宝物にして約束した合図を楽しみに待ちたいと思います。
そして節目がきたら・・・母に会いに「カレスティア」に来たいと思います。
この度は本当にありがとうございました。
追伸:頬が落ちている顔は、病のためではなく母のいちばんの特徴です。(笑)
びっくりしました。
(注釈:文中に出てきた「約束した合図」とは、他界されたお母様がお客様のもとを訪れた際に、すぐにわかるようにあるサインを送ってくださるという約束をしてくださいました。その合図のことです。)
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