イエスの少年時代


久々に本の紹介をしたいと思います。
今日ご紹介するのは「イエスの少年時代」と「イエスの成年時代」です。

著者はジェエラルディング・カミンズ女史。
彼女が書いた「永遠の大道」はスピリチュアリズムの大著として有名ですよね。イエスの少年・成年時代、「永遠の大道」ともに、カミンズ女史がトランス状態になり、自動書記によって書いたものです。

イエスの少年・成年時代は「十字架の使者」を名乗る霊団からのメッセージを受け取り、記されています。しかし、この「十字架の使者」、実はイエス様自身なのではないか、と私は思っています。

なぜなら、本人でなければ知り得ないような小さな出来事や、イエス様の心理状態を繊細に描いているからです。伝聞ではとてもここまで、書くことはできないでしょう。

さて内容ですが、新約聖書でよく知られているストーリーではありますが、新約聖書にはまったく出てこない、マリア様がどのような少女時代を過ごしたか、どうして処女懐胎をすることになったのか、ヨセフとマリアがどのような夫婦であったか、イエス様がどのような幼少期を過ごし、親や兄弟とどのような関係であったのかが、克明に描かれています。

少年時代と成年時代、2冊を一気に読ませる力があり、なおかつ、涙なくしては、到底読むことができず、読後にすがすがしさに満ちあふれる、絶世の美文です。

何回読んだかもわからないくらい、今なお、読み続けています。
イエス様が自身の生涯を通して、私たちに何を伝えようとしているのか、受け取ってみませんか?

「自分の人生、間違っていないだろうか」
そのような不安を感じた時には、スピリチュアルカウンセリングで、お客様のスピリットガイド(指導霊)の意見をきいてみませんか。
詳しくは「ホームページ」をご覧ください。

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