親の因果が子に報う?

親の因果が子に報う?

イガに包まれたクリが落ちていました

ことわざに「親の因果が子に報(むく)う」という言葉があります。
「親が行った悪いことはその子供におよび、結果として、 何の罪もない子供が苦しむことになる」という意味です。

また、ことわざではありませんが、「先祖の悪行が子孫にたたる」ということも、まことしやかに語られます。

これって、本当なのでしょうか?

私はあり得ないと思っています。
因果律は、あくまでも本人限定。
種を蒔いたら、蒔いた本人が刈り取るのが鉄則です。
親や先祖が何かをしたからといって、子や子孫がその因果を受け取るということはありません。

自分にとって不都合な状態や病気、障碍(しょうがい)は、自分の今生または過去生による因果律なのです。

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