「因果律」と「自由意志」

因果律と自由意志
おはようございます。

暖かな日が続いていますね。
毎日晴天が続いているのはうれしいのですが、かなり乾燥しています。
植物のためにも、そろそろ雨が降って欲しいのですが。。。

それにしても、なんだかわがままですね。
雨が続けば、晴れて欲しいと思うし、晴れが続けば、雨が降って欲しいと思うなんて。
ないものねだりのようです。笑

今日の写真は「ニラバナ」です。

前回のムスカリ同様、植えた記憶がないのですが、カレスティアの庭に沢山咲いています。きっと雑草のたぐいなのでしょう。
「ニラバナ」が咲いているあたり一面が、甘く、とってもいい匂いがしています。

さて、前回から始めた「因果律」の話題ですが、この「因果律」とスピリチュアリズムや天界、霊界、指導霊とどう関係があるのか、ちょっと分かりにくいですよね。

実は、「因果律」は、スピリチュアリズムや天界、霊界、指導霊と大いに関係があるのです。

「因果律」とは、ごく簡単にいうと、「◯◯をしたから、△△という結果になった」ということです。

ここで重要なことの一つに、「◯◯をするとき」に、誰からも強制されず、すべては「自由意志」でやっているということです。

人は日々、ありとあらゆる選択をしています。あまりにささいで、考えもせず、まるで本能のように行っているすべてのことが、実は選択なのです。
そして、その選択は、「こうしなさい」と言われることはほとんどなくて、自らの「自由意志」で行っています。

天使や指導霊は、この「自由意志」に着目しているのです。

「因果律」と「自由意志」はまるで、車の両輪のように密接で、切っても切れない関係にあるのです。

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