「チャクラの瞑想」 イスの選択

チャクラの瞑想・イチョウ
おはようございます。

澄み切った青空が広がっています。
イチョウの葉が色づいてきました。

緑から黄色へのグラデーションがとても綺麗です。

イチョウのグラデーション

引き続き、「チャクラの瞑想」の詳細を書かせていただきます。

座って瞑想する場合ですが、イスの選択が重要になってきます。

一番良いのは、ダイニングで使うような背筋の伸びるイスです。
チャクラの瞑想をするときに、背筋をまっすぐにして、プラーナが滞りなく入ってくように姿勢を維持します。
背中が丸まってしまうようなイスは良くありません。

そして、背もたれがあったほうが良いです。
背もたれのないスツールのようなイスだと、背筋をまっすぐしているのに、筋肉を使ってしまい、わずかですが背中の筋肉が緊張状態になります。筋肉の緊張は、深い瞑想の妨げになります。

次にイスの座面の高さです。
自然に足を前に出したときに、膝が90度に曲がり、両足の裏が床にぴったりとつくものを選んでください。
このことは、チャクラの瞑想に関しては必須ではありませんが、後日書かせていただく、「sit in the power」など、霊界と繋がるときに、この姿勢の維持が必要になります。

この3つを満たすイスとなると、ソファーは望ましくありません。
また、クッション性が高いものもあまり向いていません。

お家の中にあるイスで、瞑想に向いているのはどれか探してみてください。

良いイスが見つかったら、それを瞑想の場所に移動しましょう。
同じ場所、同じイスで瞑想をするのが理想です。
座り心地が度々違ってしまうと、無意識にそのことが気になり、瞑想に集中しきれなくなります。
また、同じイスを使い続けることによって、そのイス自体も「サンクチュアリ」になります。

次回は、チャクラの瞑想の時に「日の出の方向を向く理由」について書こうと思います。

「自分は何のために生きているのだろう」
やりがいや目標が見つからないのは辛いことですね。何のために生まれてきたのか、思い切って指導霊に尋ねてみてはいかがでしょうか。
詳しくはホームページをご覧ください。

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