香りと浄化

ヒルザキ・ツキミソウ

ヒルザキ・ツキミソウ

以前のブログで、部屋の浄化の仕方についてご紹介しました。その時は祈りによる浄化方法でしたが、今回は香りを使って浄化する方法をご紹介したいと思います。

ひとことで「香り」といっても、いろいろありますが、浄化を目的として使うのは、ハーブ、香草、木・樹脂などです。

ハーブや香草、ある種の木には、害虫から自分を守るための成分を持っていて、それを香りとともに発っしています。これら低級霊は嫌います。
良い香りなのに、なんだか変ですよね。

実はスピリットの波動が低くなると、清らかなもの、美しいものを避ける性格が強くなっていきます。香りもしかりです。これは親和性の法則によるもので、この特徴を使って浄化を行います。

ハーブですとたとえば、ラベンダーやローズマリー、ミント。香草ですとコリアンダー、レモングラス。木・樹脂はティートリー、フランキンセンスなどがよいでしょう。

フレッシュなものを使用するのであれば、花瓶に入れて部屋に飾りましょう。

ドライフラワーやポプリを使用する場合は、フレッシュなものに比べ、香りを発する力が劣りますので、部屋に何箇所か置くか、浄化したい時に空中で振るようにします。

エッセンシャルオイルの場合は、原材料がナチュラルであることを確認してください。合成香料を使用しているものは、浄化には使用できません。
使い方としては、スプレーの中に水を入れ、オイルを数滴垂らし、よく振ってから、エアーフレッシャーとして、部屋全体にまきます。

祈りによる浄化と香りによる浄化を併用するとさらに効果が増します。

また別の機会に、光による浄化もご紹介したいと思います。

「生涯をともにする伴侶としてこの人で良いのだろうか?」
と迷ってしまったのなら、スピリチュアルカウンセリングで、お客様のスピリットガイド(指導霊)に尋ねてみてはいかがでしょうか。
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