スピリットと美しさ

「スピリットと美しさ」| カレスティア

マンサクの花が咲きました

スピリットに会ったときに容姿とは違った「美しさ」を感じる事があります。

ミディアムシップを終えた後、クライアント様から「とてもきれいな人だったでしょ?」と言われて、「?」となってしまう事もあります。
・・・もちろん、口には出しませんが。

クライアント様がお帰りになった後、スピリットの容姿を思い起こすと、確かに目はぱっちりしていて、すっきりした顔立ちで、鼻筋が通っていたな、とは思うのですが、どうも「美しさ」を感じられないのです。どちらかというと「くすんだ感じ」が印象に残っているのです。

逆にミディアムシップの最中に、容姿の特徴をお伝えした後、私がうっかり「美しい方ですね」と感想を述べてしまって、クライアント様が「?」という表情をされる事もあります。

どうやらスピリットの「美しさ」は具体的な目鼻立ちとは関係なしに、心の状態や霊格を表しているようです。
その「美しさ」は、「輝き」や「清らかさ」という言葉に置きかえてもいいのかもしれません。

「美しさ」を感じるスピリットは現世界に生きている間に、人としてあるべき生き方をした、たとえば「愛を分け与えるような生き方」をしたということかもしれません。

逆にせっかくの美貌も薄れてしまうような「くすみ」は、人として望ましい生き方をすることができなかった、たとえば自己中心的な生き方をしてしまった、ということなのかもしれません。

「自分の選択は本当に正しいのだろうか?」そう悩んだときにはスピリットガイドの言葉を聞いてみませんか?詳しくは「ホームページ」をご覧ください。

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