以前のブログで、わたしたち自身がスピリットガイド(指導霊)になってくれるよう頼んできた。そして、祖父母、先祖といった血縁のあるスピリットからは選ばない。知人など、過去になんらかの関係のあったスピリットからも選ばない、ということを書きました。
今日は、ではどういったスピリットから選ぶのかを、もう少し詳しく書いてみようと思います。
スピリットガイドは、初めて会うスピリットなら誰でも良いというわけでは、もちろんありません。
スピリットは霊界で、それぞれが社会的役割をになっています。
この役割を大きく分けると
・霊界にいるスピリットたちへの奉仕
・現世界に生きる人たちへの奉仕
に分けることができます。
この現世界に生きる人たちへの奉仕のひとつに、スピリットガイドがあります。要はこの中から選ぶのです。しかし、まだそれだけではありません。
スピリットガイド候補は霊格に応じて、たくさんのグループに分かれています。
そこで、自分よりも少し霊格が高いグループに所属しているスピリットの中から適任者を探すのです。
なぜ、少し上なのかというと、自分の霊格とスピリットガイドとの霊格が離れすぎていると、スムーズなコミュニケーションがとれませんし、アドバイスも的確さを欠き、共感も得られません。
たとえて言うならば、幼稚園の先生として、大学教授を迎えるようなものになるからです。
これだ、というスピリットが見つかったら、スピリットガイドになってくれるようお願いをします。そして双方が納得、了解したら、現世界に生きる人、スピリットガイドというチームになるのです。
人間関係で苦しさを感じるときは、その原因と解決方法をスピリットガイド(指導霊)に尋ねてみませんか。
詳しくは「ホームページ」をご覧ください。
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