スピリットガイド(指導霊)の特徴

指導霊の特徴 | カレスティア

毎日寒いですね。朝起きると、霜が一面に降りています

スピリチュアルカウンセリングは、お客様のスピリットガイド(指導霊)との対話です。

スピリットガイドは私たちと同じように現世界で生活を送った経験があるスピリットです。そして、私たちと同じように、一人一人がとても個性豊かです。

話し方ひとつをとっても、厳格な話し方をするスピリットもいれば、親しみやすいスピリット、ウィットをちりばめ楽しく話しをするスピリットもいます。敬愛する師や先輩との会話を思い浮かべてもらえればわかりやすいかもしれません。

そういった個性豊かなスピリットガイドですが、彼らなりのルールがあるようで、今からあげる3点を逸脱するということにいまだかつて出会ったことがありません。

その1つめ「ウソを言わない」

スピリットガイドは、その場しのぎ的なことや、期待だけを持たせるようなことは決して言いません。
そのため、聞いている人にとっては「厳しい」と感じてしまうことも時にはあるかもしれません。しかし、事実を客観的に述べるているので、自分を見つめ直す良い機会になります。

そして2つめ「尋ねたことにしか答えない」

たとえば、転職について迷っていたとします。
このとき、「転職しても大丈夫ですか?」とだけ質問したのでは、あまりよくありません。
こういったときは、「転職することによって、今よりも収入は上がりますか?」「仕事と家庭が両立しますか?」「転職先の人間関係はどうでしょうか?」「やりがいを感じることができますか?」というように、細分化して詳しく尋ねる必要があります。

なぜなら、尋ねたことにしか答えてくれないので、これくらい細かく質問をしないと、転職した実態が「収入は上がるけれども、仕事量が格段に多くなり、その結果、家に帰るのが遅くなり、家族との対話も減って、家族の不満が募ってしまう。そして、その職場には性格が合わない上司がいて、嫌味を言われ続け、やりがいどころか、心身ともに疲弊することになる」といった全体像が浮かび上がってこないのです。

最後、3つめ「黙ってしまうことがある」

ありとあらゆる種類の質問に親身に答えてくれますが、ある質問にだけ、全く答えてくれない、ということがまれにあります。

そういう時は、まだ知るべき時期に来ていないか、自分でよく考えなさい、という意味です。
ウソを言わない代わりに黙ってしまう、「なんともスピリットガイドらしいな」と思う瞬間でもあります。

結婚したいと思っている大切な人がいますか?
結婚は人生において、重要な分岐点です。正しい選択をするためにもスピリットガイド(指導霊)の意見を聞いてみてはいかがでしょうか。
詳しくはホームページをご覧ください。

ホームページ


こちらの記事もよく読まれています
スピリットガイドの選び方
スピリットガイドのアドバイス
スピリットガイドはチームメイト

コメントを残す