スピリチュアリズムの名著 「シルバー・バーチの霊訓」

梅がほころびました
こんにちは!
今日もブログに訪れてくださって、ありがとうございます。
先週の土曜日はすごい雪でしたね。

今でも日陰のところは雪が残ったままです。
こんな冬真っ盛りでも、春の訪れは近いようで、カレスティアの庭にある梅の木が少しほころびはじめました。
季節は確実に巡っているのだなあ、と感慨深くなります。

さて、今日はスピリチュアリズムの名著、「シルバー・バーチの霊訓」のご紹介です。

この霊訓は、1930年代から約30年間にわたって、たびたび行われたロンドンでの交霊会の場で、モーリス・バーバネルという人が霊媒となり、シルバー・バーチと名乗る霊からのメッセージを編さんしたものです。
もともとのメッセージは天界にいる天使たちのグループからによるものですが、天界と人間のいる自然界は、あまりにも波動の隔たりがあるため、霊界にいる善霊を経由して、メッセージが伝えられました。その善霊の名が、シルバー・バーチです。
しかし、このシルバー・バーチというのも仮りの名で、ほんとうの名前ではありません。天使も、善霊も、自分の名前を明らかにしません。それは、自分がたてまつられて、世間愛にひたることを避けるためです。
この「シルバー・バーチの霊訓」は、とても平易な言葉遣いで、人生の悩みに応え、人は本来どう生きるべきかを時にはユーモアを交え、時には辛辣に伝えています。
日本では潮文社から全12巻が発刊されていますが、とくにアン・ドゥーリーが編纂した第1巻がすばらしく、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
シルバーバーチの霊訓の本
なお、第2巻以降は、編者が異なり、重複する内容も多いため、お時間のある方は、どうぞ。

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