パワースポット巡り in 英国 その1

Arthur Fidlay Colleg(アーサー・フィンフィンドレー・カレッジ)でのプロフェッショナル・ミディアムシップコースが無事終了しました。
ほんとうに実りの多い8日間を過ごすことができました。
Simone Key先生、ならびにChris Drew先生、Irene McGivray先生、ありがとうございました。

さて、私は今、まだイギリスにそのまま滞在して、パワースポット巡りをしています。

イギリスにはレイラインとよばれる大地のエネルギーが流れる線状のパワー・スポットがたくさん存在しています。そのうちのひとつ「セント・マイケル・ライン」というレイラインをテーマに、イギリス南西部を訪れています。

一昨日訪れたのはTintagel Castle(ティンタジェル城)。
岬の突端に城壁が一部残っています。お城は風化によって確認することができませんが、ところどころに城壁が残っています。アーサー王がこの地に生まれ、魔法使いのマーリンによって守られていたという伝説の地です。

ティンタジェル城

かなりの急坂を登っていきます

岬で一番標高の高いところに行くと、線状にものすごいパワーを感じます。
さっそく瞑想をしたところ、優しく、物腰が柔らかい王を感じました。
「これが本当にあの武勇高いアーサー王?」という感じです。

次に訪れたのはRoche Rock(ロッチー・ロック)。
周囲に看板もなく、探すのに苦労しました。近くで作業をしている方に尋ねてようやく行くことができました。

ロッチー・ロック

塔に登るのに勇気がいるくらいに険しい道のり

こちらは、この特徴的な岩の上にある要塞にではなく、ふもとでパワーを感じました。

そして昨日訪れたは、St.Michele’s Mount(セントマイケルズ・マウント)。マイケルはフランス語に直すとミッシェル。マウント(山)はフランス語だとモン。そう、あの有名なフランスのモンサンミッシェルと同じ名前、大天使ミカエルをまつる島なのです。

モンサンミッシェルと同じく、引き潮になると島まで歩いて渡ることができます。

セントマイケルズ・マウント

たくさんの花が咲く、美しい島です

セント・マイケルズ・マウントには4つのレイラインが交差しているといわれ、島全体がパワーにあふれています。
お城から見る景色は青色の海と白い砂浜。「ここイギリスなの?」と誰もが思うことでしょう。
実際、街はリゾート気分にあふれていて、優雅で美しい町並み。おいしい大きな爪をもつカニをいただきました。

セントマイケルズ・マウントからみた街の景色

まるで南国リゾートのような美しさ

Darmoor(ダートムーア)国立公園は広大な敷地全域で強いエネルギーを感じました。
ガイドの方に案内していただき、先史時代の居住跡が点在するパワースポットへ。
そこには2つのレイラインがあり、レイラインにそって石が直線状に置かれています。レイラインにそって歩くと、パワーの違いを感じることができます。

ダートムーア

パワーに沿って石が並べられています

明日は、グラストンベリーを訪ねます。明日もブログを更新したいと思っています。

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