予言と預言

予言と預言

ビオラに雨の雫がついていました

日本語って、難しいなと思うことが、たびたびあるのですが、その一つに「同音異義語」があります。自分としては○○の意味で話しているのに、相手の方は△△の意味でとらえてしまう、ということです。

スピリチュアリズムに関する話をするときに気をつけている言葉に「予言」と「預言」があります。

「予言」は「未来の物事を予測して言うこと」で、話の出元(ソース)が話している本人の場合はサイキックであり、出元がスピリットの場合はミディアムシップです。

それに対し「預言」は、「人類に対する啓示のこと」で、人が話していたとしても、出元は高級霊であり、ミディアムシップです。そして、必ずしも未来に対する言及ではありませんし、何よりも個人的な内容ではなく、多くの人々に対するメッセージです。

「予言」と「預言」の難しさは、音が同じなだけでなく、その意味を正確に分けて理解していない人が少なからずいらっしゃるいうことです。
書籍を読む時には「予言」と「預言」をしっかり分けて読む必要があります。

これと同じような同音異義語に「守護霊」と「主護霊」があります。
これについては、また別の機会に書こうと思います。

「他界した大切なあの人ともう一度話がしてみたい」そう思った時はミディアムシップを受けてみてはいかがでしょうか?詳しくは「ホームページ」をご覧ください。

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