夜寝ている間にする4つのこと

夜寝ている間にする4つのこと | カレスティア

クリスマスイヴの空に日輪が出ていました

「人は寝ている間に霊界を訪れる」という話を聞いたことがありますか?

これは本当のことです。
では霊界でいったい何をしているのかを重要な4つのことに絞って、お伝えしようと思います。

まず1つめ、人は眠っている間に「スピリットドクターに治療」をしてもらっています。

私たちは現世界での暮らしで、様々な悩みや揉め事を抱えています。それは意識体(魂)を疲弊させ、弱らせてしまいます。また、肉体は思っている以上に繊細でか弱いものです。霊界の医師であるスピリットドクター達は魂と肉体を健康で、エネルギー満ちあふれる状態になるように毎晩、治療をしてくれます。

2つめ。「指導霊と打ち合わせ」をしています。

今日一日あったことを指導霊に報告し、何が良くて、何がまずかったかを反省します。そして、誤りが続いているようであれば、それに気づくためにはどうしたら良いかを指導霊と相談します。そして、気づきのための出来事(多くは都合の悪いこと)が発生するように依頼します。

3つめは「スピリット達との交流」です。

私たちは現世界に来ていますが、霊界に残っている多くの友人や恩師など、大切な人と会って語らい、交流をします。

そして最後が「霊界でしたいことをします」。

霊界を旅したり、空を飛んだり、山を登ったり、雄大な景色を眺めるなど、霊界でできる様々なことをして楽しんでいます。

人は寝ている間に他にも色々なことをしているのですが、これら4つが特に重要と言っていいでしょう。

しかし、睡眠時間が足りないと、これらのうちどれか1つが欠けることになります。さらに睡眠時間が少ないと2つができなくなります。さらに少ないと・・・、という具合にできなくなることが増えていきます。

睡眠不足でどれを省くかは状況次第ですが、スピリットドクターの治療ができなくなってしまうと、心のモヤモヤや抑うつ感は解放されませんし、疾患は進行してしてしまいます。指導霊との打ち合わせが省かれると、いつまでたっても誤りに気づくことなく、同じことの繰り返しになってしまいます。スピリットとの交流が省かれると、家族や友人がいるにも関わらず、言葉では表現できない孤独感を感じてしまいます。そして、霊界でしたいことができないでいると、自由な人生を歩んでいるという気持ちになれず、拘束感や閉塞感を感じてしまいます。

昔の人は「寝だめ食いだめはできない」と言いましたが、まさにその通りです。

睡眠不足によるこれらの4つは、週末に長時間寝ることでは解決できません。
毎日しっかりと眠ることが大切です。もし十分な睡眠時間がとれていないと思うのであれば、テレビを見る時間やスマホをいじる時間をもう少し減らしてみませんか?

毎晩しっかりと寝るだけで、ずいぶんと充実した日々を送ることができるようになります。

気持ちが晴れない日々が続いている場合は、スピリットヒーリングで、霊界の医師による治療を受けてみませんか。
詳しくはヒーリングをご覧ください。

ヒーリング

こちらの記事もよく読まれています
寝ているあいだにすること
スピリットドクターのアドバイス

コメントを残す