意念は伝わる

意念は伝わる | カレスティア

ネジバナ

このブログでたびたび出てくる「意念」ですが、簡単に言うと、「心で思っていることや考えていること」のことです。

「人がどうが思っているかはわからない」とよく言われますが、これは半分本当で、半分間違っています。

たとえばこんな経験、ないでしょうか?
誰かと話している時、話の内容にこれといって問題もないし、ちゃんと目を見て話しているし、時折笑顔もある、しかしなぜか、しっくりこない。こんな経験です。

こういうときは大抵、その人が話している内容と、心の中で思っていることに大きな差がある時です。

人は思っている以上に、たくさんの能力を使って会話をしています。
耳から伝わる音声、これは当然として、視覚からくる情報、握手やボディータッチをしたときの感触、そして直感。

この直感はサイキック能力と言い換えてもいいでしょう。
人はコミュニケーションをとる時に、知らず知らずのうちにサイキック能力も使っているのです。先ほどの例ですと、聴覚と視覚、触覚はOKだったのですが、サイキック能力が警告を出していたのです。

こういったコミュニケーション・ギャップは、そのまま自分にあてはめることもできます。

もしあなたが、人づき合いがうまくいかないといった悩みを持っていらっしゃるのでしたら、人と話している時、心の中でどう思っているのかをチェックしてみてはいかがでしょうか。

職場の同僚や上司とうまくいかない。そういったときはお客様の指導霊に相談してみてはいかがでしょうか。きっと良いアドバイスをもらえますよ。

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