意識体に影響を与えるもの

意識体に影響を与えるもの

愛らしい桜の花が咲きました

肉体の病(やまい)も精神の病も、意識体の調子が乱れることによって起こります。

何によって乱れるかというと、まずは「正しくない意念の使い方」があげらますが、これについては以前のブログで書きましたので、今回は他の要因について書いてみたいと思います。

いくつか例をあげると
・音
・音楽
・色
・匂い
なども意識体に影響を与えます。

音については、ノイズと思っていただけるとわかりやすいと思います。
職場や住まいで鳴り続けている音は、いつのまにか慣れてしまうため、あまりピンときませんが、確実に意識体に影響を与えます。
たとえば、低くうなるような音をあげている換気扇、重低音を出し続けている高速道路、金属音を出し続ける鉄道など。

音楽にも注意が必要です。
ロック、ヘヴィメタ、パンクといった扇動的で、激しい音楽は意識体を乱してしまいます。
これらのジャンルが好きだというのであれば、惰性のように常習的に聴くのではなく、本当に聴きたい時にだけ、聴くようにしましょう。

色は想像つきやすいと思います。
ショッキングピンクや蛍光色といった、はっきりとしすぎる色が多い空間に長時間いると、だんだん落ち着きがなくなって、イライラしてきます。
もしお子さんの部屋にこういった色が多く使われているようであれば、注意してあげましょう。

匂いについては、不快な匂いや刺激を感じる匂いも意識体を乱します。
建材や塗料を選ぶ時には、見た目だけでなく、匂いもチェックしてください。

以上は例として、マイナスに働くものをあげましたが、もちろんこれとは反対に音、音楽、色、匂いにはプラスに働く作用もあります。

体調が良くない、心に元気がないと感じたときは、心地よく感じる音、音楽、色、匂いを積極的に選ぶことによって、意識体を良い方向にシフトすることができます。

これは意識体は波動とほぼイコールであるという所以から来ています。

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