コミュニケーションを断つということ

コミュニケーションを断つということ | カレスティア

家の中入れておいたハイビスカスが咲きました。外は寒いのに何だか不思議な感じです

人となるべく話をしないようにしたり、人と会うことを避けている、という方がいらっしゃいます。

そういった方の意識体を見ると、私にはまるで、「岩」のように見えます。
・・・意識体について詳しくは過去記事を読んでいただきたいのですが、「魂」と思ってもらっても良いかと思います。

通常、人の意識体は、生き生きとして、いかにも「生きている」という感じが伝わってきます。それに対し、コミュニケーションを断っている人の意識体は、生きている感じが全くしません。石や陶器と同じ、無機質な感じがするのです。

いわば「魂が死んでいる」状態と言っていいかもしれません。

自殺は肉体を自らの意思で殺すことです。しかし、死後も意識体は生きています。
それに対し、コミュニケーションを断っている人は、肉体は現世界に生きているけれども、魂を自らの意思で殺してしまった、特殊な自殺といえるのではないでしょうか。

「自殺をしてはいけない」という言葉は、誰しも聞いたことがあると思います。
それには表面的だけではない、相応の意味があります。

人を避けている方にお伝えしたいことがあります。
それは、どんなに人と関わるのが不得意であったとしても、社会や他人との接点を完全には切らないでいただきたいということ。そして今よりも、他人とのコミュニケーションの質を高め、量を増やす努力をゆっくりでもいいので、あせらず続けていただきたいということ。
気がついた時は遅い、という時が来ないためにも。

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