感情と分泌腺の関係

感情と分泌腺の関係

オオデマリの花です。はじめは緑色をしていたのに、真っ白になりました。不思議ですね。

人間はアドレナリンやインスリンなど実に様々な分泌物を製造しています。そして必要に応じて、分泌物の量を多くしたり、少なくして、健康を維持しています。

分泌物の調節機能は感情の影響を受けやすく、とても繊細です。
怒りや悲しみ、不安といった激しい感情を抱くと必要以上の分泌物が出てしまったり、逆に出なくなってしまいます。

こういった負の感情の状態を長く続けていると、ついには分泌物の調整機能自体が損傷してしまいます。
そして、だるさ、のぼせ、めまいといった自覚症状となって現れてきて、ついには病気になってしまいます。

自分がどのような状態でいるか、いつも気にかけておくべきで、負の感情をいつまでも続けていないか、注意が必要です。

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