ヒーリングと信仰、信心

ヒーリングと信仰、信心

ネモフィラ 涼しそうな青色ですね

ヒーリング効果をより高めるため、受ける側、つまりクライアント様はどのような心構えでスピリットヒーリングに臨んだら良いのか、ということについて書こうと思います。

ある著名なヒーラーは、その著作の中で「患者に信仰は一切いりません。ヒーリングの効果を疑っていても構いません。なぜなら、信じる信じないに関わらず、治ってしまうのです。」と書いています。

このヒーラーとともに活躍しているスピリットドクターがすごすぎるのかもしれませんが、私はこの意見に疑問を感じます。

私自身のスピリットヒーリングの体験を通していえることは、まず信仰についてですが、信仰があるかどうかは、ヒーリングの効果としてあまり関係がないようです。

いやむしろ、熱心に信仰し、集会に通い、布教をしているような方は、ヒーリングの効果がなかなか出ず、何回もヒーリングを繰り返さなくてはいけないという場合が多くあります。

ヒーリングの効果が出た方に後日、お話を伺うと、特に信仰を持っていないと答える方が多くいらっしゃいます。まあこれは、特定の信仰を持たない人が多い日本の人口比がそのまま出ているのかもしれません。

次にヒーリングを信じるかどうかですが、これについては、大きな差があると私は思っています。

ヒーリングで良い結果を得られた方達に、同じように尋ねてみると「私はヒーリングでこの病いが治ると信じていました」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。ヒーリングを信じ、期待を寄せてくれているほうが、スピリットドクターは活動しやすいのかもしれません。

逆にヒーリングに後ろ向きな感情や疑いを持って臨んだ方には、効果があまり出ず、時によってはヒーリング後に痛みを伴うことすらありました。

まとめますと、ヒーリングの効果を高めるために、信仰はあまり重要ではありませんが「私はヒーリングで治るのだ」と信じてに臨むことが良い結果を得られるようです。

「体の不調から解放されたい」
そう願ってらっしゃるのなら、スピリットヒーリングを受けてみてはいかがでしょか。
詳しくはヒーリングをご覧ください。

ヒーリング

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