「スピリチュアリズム講座 入門編」一覧

雨あがりにダブルレインボーがでました

「スピリチュアリズム講座 入門編」は連載記事です。
順番に読んでいただく必要がありますが、ブログの機能上の理由から、最後の記事から最初の記事というように降順で並んでしまっています。
読みにくさを改善するために、下記のように一覧を掲載いたしました。1番の記事から順番にお読みください。

1 スピリチュアリズムとは何か
2 肉体と魂
3 魂は本当にあるのか
4 肉体は大切
5 健康に気を使うのはほとほどに
6 魂とは何か
7 魂の状態は他人からわかる
8 魂の浄化
9 愛に反した行動と思考が魂を汚す
10 赤ちゃんの魂は無垢ではない
11 再生は霊界視点の方がわかりやすい
12 霊界で人生の振り返りを行う
13 霊界は退屈なところではない
14 なぜ現世界に再生するのか
15 転生の終了
16 浄化の課題
17 願望
18 大志
19 国や両親、性別、パートナーを決める
20 指導霊を選ぶ
21 再生の計画を覚えていない理由
22 時間は大切
23 霊的真理の基準
24 自分の魂を傷つける行為
25 何をしてもよい
26 動機が重要
27 コミュニケーション
28 比較をしない
29 自己愛と世間愛
30 愛を知る
31 隣人愛
32 仕事の意味を知る
33 「スピリチュアリズム講座 入門編」総集編

悩みや閉塞感を感じたら、スピリチュアルカウンセリングでご自身の指導霊に相談してみてはいかがでしょうか。問題の原因と、解決策を教えてもらえます。
詳しくはホームページをご覧ください。

中庸が大切

ハイビスカス

ハイビスカス

人はこの世に生まれる時に、「課題」「願望」「大志」のいずれか、または複数を実現したいと思って、生まれてきます。今日は特に「願望」を実現するために生まれてきた人に、耳を傾けていただきたい話題について書きます。

何かをしたい、何かになりたいといった「願望」を持って生まれてきた人たちは、人生において、その何かが手に入りそうだ、努力次第でどうにかなりそうだとわかると、がぜん夢中になります。そして気がつくと、「願望」を実現するために振り切った人生を歩みがちです。

振り切った人生、つまり願望を実現するために全力をつくした人生というのは、とてもわかりやすいですし、本人にとっても満足度が高いことでしょう。しかし、その人が人生の後半に差しかかったとき、指導霊からは軌道修正と中庸(ちゅうよう)を求められてしまいます。いったいなぜでしょうか。

わかりやすいように、2つのケースをあげて説明します。

Aさんは看護師さんです。
看護師になった当初から、大学附属病院に働き、常に医療の最先端、患者のそばに添い続け、もうすぐ定年を迎えようとしています。

看護の仕事は立ちっぱなしで、力仕事も多い重労働です。長年にわたる過酷な仕事で、膝と股関節を痛めてしまいました。それでもAさんは、足を引きずるようにして仕事を続けています。見かねた同僚が、「たまには休んだら?」とか「大変な仕事は変わります」と申し出てくれても、Aさんはかたくなに断り、今まで通り、がんばり続けています。

スピリチュアルカウンセリング にお越しいただいた時、Aさんは指導霊から意外なことを言われてしまいました。それは、「このままの働き方、生き方を続けていると、来世では重度の障がいを持って生まれることになります。」と言われたのです。

Aさんは強いショックを受けました。なぜなら、Aさんの人生の「願望」は「人に奉仕する」ことだったのです。その願いに忠実に生きてきた人生ですから、Aさんにとって「我が人生に悔いなし」の心境だったのでしょう。Aさんは指導霊から称賛の言葉をいただき、ねぎらってもらえるとさえ思っていたのです。

指導霊はこう言葉を続けました。「これからは人の好意を受け入れてください。断ってはいけません。人生は与えたり、与えられたりです。与える喜び、与えてもらったことへの感謝、その両方が必要なのです。あなたは、与えることだけをしています。このままだと、来世では感謝を体験するために、自身のことがほとんどできない、生涯にわたって人の助けが必要な生き方をすることになります。」と言われました。

Aさんはハッとして、「自分が人の好意を断ったことで、その人に与える喜びを得るチャンスを奪っていた。」と気づきました。与えることは尊いことです。しかし奉仕でさえ、与えたり、与えてもらったりの両方が必要なのです。

次にBさんのケースで説明します。

Bさんは雑貨店の経営者です。
Bさんのお店はおしゃれな街にあり、Bさんのセンスで選んだ雑貨はその街に引けを取らない存在感を放っています。

スタッフも何人か雇っていて、商品の展示や接客の仕方など、厳しく徹底しています。
仕入れ先企業からのお願い案件にも首を縦には振らず、Bさんがいいと思ったものだけを店頭に並べています。お店はまさにBさんそのものです。

Bさんの直前の過去生は、保守的な小さな村に住む女性でした。
あれをしたい、これをしたいというアイディアはたくさんあったのですが、幼少の頃は両親から厳しく制限され、結婚してからは、嫁ぎ先の義父母と夫から、首根っこを抑えられ、何もさせてもらえませんでした。

Bさんの今世の「願望」は、「自分の思う通り、自由に生きたい」というものでした。
Bさんは、自由が許される国で、保守的ではない両親を選んで生まれ、自分のアイディアと力量で、ここまでやってきたのです。

スピリチュアルカウンセリング にお越しになった時、指導霊から「愛する人を見つけて、共に暮らしてください。」と言われました。Bさんは、現在50歳半ば。たくさんの恋愛をしてきましたが、婚歴はありませんでした。「今さら結婚と言われても」と、めんくらっていました。

指導霊はさらに続けてこう言いました。「仕事は今まで通り、自由に、自分が思う通りにしていただいて結構です。しかし、愛する人を大切に思い、その愛する人との関係を保つために自分が折れたり、自分を抑えるということをしてください。」と言いました。

つまり、自由に生きつつも、大切なもののために自らを抑える、その両方が必要だというのです。

結論です。
自分がやりたいという「願望」を実現することはもちろん構いません。しかし、それが全てではいけません。「願望」の対極にある物事にも目を向け、どちらかに振り切るのではなく、両方が必要、つまり中庸ということなのです。

「自分の人生は実に充実していた。でも、指導霊からみたときに、足らない部分はあるのだろうか?」そう思ったときは、スピリチュアルカウンセリング で、指導霊の意見を尋ねてみてはいかがでしょうか。
詳しくはホームページをご覧ください。

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人生の課題と願望、そして大志

自然災害と個人

ニラの花

今年になってから、大雨による水害、コロナウィルスなど、実に災難続きです。

こういった自然災害(ここでは水害やコロナウィルスも自然災害とします)を個人の因果律や個人への予言や警告とみなすことには無理があるとことについて書きます。

具体的に例をあげて説明します。

まず長雨による水害について。これは因果律で説明ができます。
(原因)化石燃料の使用による大量の二酸化炭素の排出→(結果)温室効果ガスの形成
(原因)地球全体をおおう温室効果ガス→(結果)地球温暖化
(原因)地球温暖化→(結果)日本の亜熱帯化
(原因)日本の亜熱帯化→(結果)記録的な大雨
もちろん、大雨の原因が二酸化炭素だけではありませんが、ここでは簡略化しています。

そしてこの記録的な大雨が、
(原因)大雨→(結果)河川の氾濫
(原因)河川の氾濫→(結果)家屋や人への被害
という結果になりました。

河川が氾濫した原因は行政の見積もりの甘さがあったり、犠牲者が出たことについては、行政から出ていた注意報や警報に対して、行動が遅れたという原因もあるかもしれません。

しかし、被害があった家屋に住む人や犠牲にあった人が、真理に背(そむ)いた生き方をしていたから、ということは決してありません。実に当然のことです。

コロナウィルスに関しても、同様のことが言えます。

現在のところ、コロナウィルスの感染源は野生動物と人間との接触と言われています。
最初にコロナウィルスに感染した人が原因で、コロナウィルスの世界的蔓延(まんえん)が結果です。

この結果に至るまでの原因をみていくと、某国の感染拡大の隠蔽(いんぺい)、公表の遅れがあります。また、世界保健機構と各国政府の対応の遅れと対応策のまずさもあげられます。

しかしここでも、感染してしまった個人が、悪人であるとか、真理に背いた生き方をしていたからということは決してありません。これも当然のことです。

地球は霊界に比べると、実に危うく、脆弱(ぜいじゃく)です。
自然災害も因果律の結果ではありますが、それによって被害を受けることは、個人の背信行為とは無関係なのです。冷静に考えれば当たり前のことです。

しかし、水害で被害を受けた人やコロナに感染した人に対して、根拠のない非難や中傷は後をたちません。これは厳に慎(つつし)むべきことであり、あってはなりません。

また自然災害を何らかの啓示と受け取る人たちもいます。

「春から○○学校に通おうと思っていたのですが、これは私への警告だと思ってやめました」
「転職をしようと思っていましたが、やめなさいというお告げだと考え、やめました」
とおっしゃる方に実際に何人かお会いしました。

何かをするときに時期は大切です。
コロナウィルスの蔓延で、学校に通うのは難しいと思います。転職も難しいでしょう。そういった意味であれば、行動を中止したことは正しい判断と言えます。

しかし、自然災害を理由に、自分の夢や希望、未来を諦めてはいけません。
自然災害が鎮静化して学校が再開したら、就職市場が回復したら、またチャレンジしていただきたいのです。

自然災害が、個人への警告や個人への何らかの予言であることは、決してないのです。

災害やコロナウィルスの影響で、見通しがたてにくくありませんか?
今は待つべきか、それとも進めるべきか、スピリチュアルカウンセリング で、指導霊に相談してみてはいかがでしょうか。
詳しくはホームページをご覧ください。

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