知的な障碍

知的な障碍 | カレスティア

ローズマリーの花です。とても小さな花ですが、思いっきりクローズアップしました

過去生において、何度も繰り返してきた不自然な生き方が原因となって、現世で生まれながらの障碍(しょうがい)をもつことがあります。

特に四肢、聴覚、視覚の障碍などで、それが多く見られます。つまり、因果律によって、肉体に意識体の特徴が現れたということです。
これについては、また別の機会に詳しく書かせていただくことにして、今回は知的障碍に着目してみようと思います。

私の経験からいうと、知的障碍については、因果律を原因としていない場合がとても多く、霊視をしても、障碍があるということはまずわかりません。

ではなぜ、この障碍のある肉体を選んで生まれてきたのでしょうか。

大きく分けて二つの理由があるようで、一つ目は「この父と母との間に生まれることが大切で、障碍のあるなしは二の次だった」という場合。

そして二つ目は「両親からたくさんの愛を受け取るため」という理由です。
この場合は、前世でこの父母からもっと愛されたかった。だから、現世では思いっきり甘えて、たくさん愛されたい、という思いから積極的にこの肉体を選んだ場合があります。

知的障害は、あくまでも脳というハードウェアの問題であって、オーラや意識体には何ら影響を与えることなく、美しく光り輝いていることがとても多いのです。

「大好きな彼(彼女)と、どうして別れてしまったのだろう」「もう一度やり直すことはできないだろうか」
こんな想いの時は、スピリチュアルカウンセリングで、お客様のスピリットガイド(指導霊)に理由と善後策を尋ねてみてはいかがでしょうか。
詳しくは「ホームページ」をご覧ください。

ホームページ

コメントを残す