赤ちゃんはスピリットガイド(指導霊)と対話し、霊界の記憶がある

赤ちゃんと指導霊・マンサクの花
おはようございます。
昨日は風が強かったですね。

家庭菜園をしていて、昨日はじゃがいもを植えようと思っていたのですが、風は強いし、寒いので、やめてしまいました。
今日こそは、植えようっと。

さて、今日の写真は「まんさく」です。
カレスティアの庭にもまんさくの木がひとつだけあります。

今日は、「輪廻」から少しだけ離れて、「生まれた直後の記憶と状態」について書こうと思います。

お子さんをお持ちの方なら、子どもがまだ赤ちゃんの頃、こんな経験をしたことがありませんか?
たとえば、
・だれもいない方に向かって、手を振り、笑って、ご機嫌になっている。
・覗き込んでいる親とは目線が離れて、違う方を視線で追いかけている。
・赤ちゃんを一人で寝かせていたのに、いつのまに起きたのか、キャッキャと声を出して喜んでいる。

思い当たりふしがあるでのはないでしょうか。

これは、この世に生まれる準備をしている霊界の仲間たちやスピリットガイド(指導霊)が、赤ちゃんの様子を気にかけて、遊びに来てくれているのです。
それを目で追って、話しかけたり、喜んでいるのです。

生まれて間もないころの視力は、まだまだ霊界を見ることができています。
赤ちゃんって、こちら側(自然界)の人というより、霊界側の人に近い感じがします。

そして、ようやく言葉を話せるようになってくると、今度は、「ここに来る前、こんなところにいたんだよ」とか、「(霊界で)こんな役割・仕事をしていたんだよ」とか、「もうそろそろ生まれなさいって言われたから、生まれてきたんだよ」という話をされた経験はありませんか?

これらは霊界での記憶です。

この世に生まれた瞬間から、少しずつ、霊界での記憶は消えていくのですが、ようやく話せるようになった頃だと、まだ少しだけ、霊界の記憶が残っているのです。

ようやく話を始めたお子さんをお持ちの方は、ぜひ色々と尋ねて見てください。びっくりするような話をしてくれるかもしれませんよ。

次回は、この世に生まれるときに立てた「再生の計画」をどのようにしたら、推測できるか、について書かせていただこうと思います。

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