スピリットガイドに頼んできたこと

スピリットガイドに頼んできたこと

アジサイの花が初夏には白、やがて緑、そして赤色になりました。「秋色アジサイ」というのだそうです。

前回のブログ「スピリットガイドになるように頼んできた」からの続きです。

霊界で再生の計画をたてるときに、例外なくすべての人が「人生の目標」をたてます。

あなたとスピリットガイドは、どのようにしたら「人生の目標」を達成することができるか、綿密に話し合いをします。

そして、
「私が人生の目標に気づくことなく、時を無駄に過ごしているようなら、△歳くらいの時(△な状態のとき)に、□□な出来事を起こしてください。」
と、あなたがスピリットガイドにお願いをします。

たいてい、□□な出来事というのは、不都合極まりない嫌な事です。
なぜかというと、人生を立ち止まって考え、生き方を見直すほどの事が起きないと、あなたはいつまでたっても、生活に追われたり、享楽にいそしんでいて、人生に目標があることを思い出さないからです。

もし今、あなたに不都合で嫌な事が起きているのだとしたら、それはあなたがスピリットガイドに頼んできたことが、粛々(しゅくしゅく)と発動されているのかもしれません。

ですから、「神様はどこにいるの!」と悪態を吐いたとしても、それはお門違い(おかどちがい)かもしれません。
スピリットガイドは、「君がお願いしたことだよ」といって、困惑した表情をしているかもしれませんよ。

次回は「スピリットガイドの主な役割」です。

「人生につまづいてしまった」そんなときは、スピリットガイドに相談してみませんか?

お読みの記事は8回にわたる連載記事です。
最初の記事は「スピリットガイドの霊格」
第2回「肉親や知人はスピリットガイドになるか?」
第3回「スピリットガイドになるように頼んできた」
第4回「スピリットガイドに頼んできたこと」
第5回「スピリットガイドの主な役割」
第6回「スピリットガイドはチームメイト」
第7回「スピリットガイドは守ってくれる?」
第8回「スピリットガイドのアドバイス」

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