プラーナ=エーテル=氣

プラーナ=エーテル=氣

マツバギクの花が咲きました

スピリチュアリズムを学んでいる仲間と話をしていると、ときおり「?」となることがあります。
どういうときになるかというと、馴染みのない語彙(ごい)に接したり、語彙にニュアンスの違いを感じたときです。

私は英国スピリチュアリズムを中心に学んできて、インド哲学もほんの少しだけ学びました。
それに対し、残念ながら日本の神道については、全くと言っていいほど知識がありません。
ですから、私の話す内容やブログでの記述には英国スピリチュアリズムを基本にして、インド哲学が少しミックスされた状態になっています。

ブログを読んでくださっている方たちの知識的背景は様々だと思いますので、ちょっとだけ整理をしたいと思います。

まず、「プラーナ=エーテル=氣」ということ。

私がプラーナと表現しているものは、イギリスで活躍している方たちがときおり口にする「エーテル」と同じです。
・・・私の知っている範囲だと、イギリスの方でプラーナと表現する方はあまりいらっしゃいません。インドは英国領だったのに不思議ですね。

それと、プラーナは日本の気功術などで知られている「氣」と同じものです。

人も動物もこれを無意識のうちに取り入れています。
食べ物と水だけでは生きていくことができません。

ご自分の知識と照らし合わせてみてください。プラーナもエーテルも氣もそのような説明がありますよね。
これで、「プラーナ=エーテル=氣」と思っていただいて良いと思います。

他界した大切な人と話をしたいことがありますか?詳しくはミディムシップをごらんください。
ミディアムシップ

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