カレスティアで行われるスピリチュアルカウンセリングやミディアムシップ、そしてスピリットヒーリングに関するさまざまなご質問にお答えします。
周囲や隣室からの音がしない静かで、明るく、環境のよいサロンで、スピリチュアルカウンセリングをさせていただきます。
カードや水晶などの道具類は使用しません。
また私が先入観を持つことなく、指導霊(スピリットガイド)のメッセージを正確にお伝えするために、お客様のおかれている状態やできごとなどはお伺いしません。お客様には指導霊に尋ねたいことだけを状況説明抜きで、簡潔にお尋ねします。
ひとりとは限らず、複数で構成されている場合もあります。
ある指導霊は人が生まれる計画の段階から、生まれ、生き、現世を旅立ち、スピリットの世界に戻るまで、一貫してその人の人生に寄り添ってくれます。
また、おかれている状況・必要に応じて、得意分野で交替して支援する指導霊がいます。
そして、人の霊的成長が進めば、より霊格の高い指導霊と交替する場合もあります。
スピリチュアルカウンセリングの場合は、相談内容に応じて、それに回答することができる指導霊が来て、アドバイスをしてくれます。
頻度や前回からどれくらい経っているか、というのはあまり気にする必要はありません。いつスピリチュアルカウンセリングを受けても大丈夫です。
スピリチュアルカウンセリングやミディアムシップの内容を録音できます。ICレコーダーやスマホをぜひともご持参ください。
それと、限られた時間の中で、効率よく対話を進めていくために、何を尋ねたいかあらかじめ考えておいて、メモをご用意することをお勧めします。
さらに、前日の夜はなるべく早く就寝していただいて、体の疲れをとっておいてください。そうすることにより、質の高いセッションを行うことができます。 お酒は少量なら結構ですが、二日酔いになるほどの量は飲まないでください。また、緊張とストレスはお客様のオーラに影響を与え、セッションのさまたげになります。サロンにお越しの際は時間に余裕をもって、 あせったり、走ったりしなくてすむようにしてください。
普通の人との会話と同じだと思ってくださって結構です。決して、指導霊からの一方通行なメッセージではありませので、もちろん、質問していただいて大丈夫です。
お客様がご理解いただけるまで質問をしてください。
表現が難しかったり、わかりにくさを感じる場合は、指導霊に違う表現で説明をしてくれるようにお願いをします。
録音可能です。
私(村田哲郎)が行うスピリチュアルカウンセリング、ミディアムシップにはスピリットからのメッセージの正確性に自信があり、内容に責任を持って取り組んでいます。ぜひともスマートフォンやICレコーダーをお持ちください。
また、人間とは不思議なもので、自分に都合の良い言葉だけを拾いあげてしまう習慣があります。 そのため、断片的なキーワードが印象に残ってしまい、メッセージの全体像が分からなくなってしまう、ということがよくあります。
録音をしておけば、おうちに帰ってからゆっくりと、もう一度メッセージを聞きなおすことができます。
そしてできましたら、1カ月後、3カ月後、半年後、1年後、数年後と時をあけて聞きなおしてください。 当時はあまり重きを感じなかった言葉に、新たな気づきがあるはずです。 人は自分に応じた言葉だけを受け入れられるので、人として成長をとげたあとに聞き直すと、また違って聞こえるのです。楽しみにしてください。
スピリチュアルカウンセリングは、通常お客様と私、村田哲郎と1対1で行わせていただいています。しかし、障がいなどにより付き添いが必要な場合は同席が可能です。ご予約の時にご連絡ください。
ミディアムシップとスピリットヒーリングはご家族が同席いただいて全く問題ありません。準備の都合もありますので、家族が同席される場合は、何名でいらっしゃるかをご予約の時にご連絡ください。
人は他界してしばらくは、こちらの世界(現世界)にいます。そして、友達やお世話になった人たちと再会し、感謝とお別れを述べます。これらがひととおりできたと本人が判断すると、霊界の病院のようなところ(パラダイス)へ移動します。
いったん霊界の病院に入ってしまうと、その間はミディアムシップを行うことができません。
つまり、他界した直後から、霊界の病院に行くまでの期間はミディアムシップを行うことが可能です。
しかし、いつ霊界の病院に行くかは、個人差があります。他界して1週間後に移動する人もあれば、4週後くらいに移動する人もいます。
カレスティアでは以前、3週までをめどとして、他界して間もない方のミディアムシップも行っていました。しかしそれでも、霊界の病院に行ってしまい、対話ができなかったというケースが少なからずありました。
そのようなわけで、現在は、他界して間もない方のミディアムシップは行っておりません。霊界の病院から出て、霊界になじんできたであろうと思われる、他界して1年半以降の方のミディアムシップのみを行っています。
「どうしても話をしたい」というお気持ちはわかりますが、1年半はお待ちいただくことをご理解ください。
リラックスしていただくため、ヒーリングミュージックをBGMとしてかけさせていただきます。
そして、イスに座っていただきます。私はお客様の背中側に回り、立った状態で、両手を肩に置かせていただきます。
スピリットドクターに来ていただき、スピリットヒーリングを開始します。
この間、わたしは手を動かしません。肩以外に触れることはありませんので、ご安心ください。
座った状態を維持するのが難しい場合は、寝た状態で行うことも可能です。
エネルギーが流れる状態から、意識体のどの部分に支障が出ていて、スピリットヒーリングによって、どう変化したかをお伝えします。
スピリットドクターからメッセージがある場合はお伝えします。
お客様にイスに座っていただきます。わたしはその隣にイスを置いて座ります。
スピリットヒーリングとは異なり、お客様にはふれません。
トランス状態になり、スピリットドクターが活動しやすい環境を作り上げます。
トランス状態に入るため、スピリットドクターがどのような治療を行ったか、意識体のどの部分に問題があったのかなどは分からないため、これらをお伝えできません。
それぞれ要点をご説明します。
スピリットヒーリング
私の意識がある状態でのヒーリングですので、術後、エネルギーの入り方やスピリットドクターからメッセージがあった場合、それをお伝えできます。
スピリットヒーリングを終えた後も数時間にわたってスピリットドクターによる治療が継続されます。そのため、当日はお酒を飲むことができません。
スピリットヒーリングを行った当日は体がだるくなったり、重く感じることがあります。これは好転現象ですので、気になさらなくて結構です。だるさを感じたら、早めに就寝してください。
トランス・スピリットヒーリング
私の意識がないトランス状態による治療のため、エネルギーの入り方やスピリットドクターからのメッセージをお伝えできません。
しかし、ヒーリングを終えた後もスピリットドクターによる治療が3日間継続して行われます。そのため、重篤な症状や徹底した治療が必要な場合に効果を発揮します。しかし、スピリットドクターからの治療が3日間も続くため、その間は禁酒をしていただく必要があります。
スピリットヒーリング同様、当日は好転現象が起きやすいので、だるさを感じたら早めに就寝してください。
スピリットドクターの治療が終わるまでは、多幸感に包まれやすいので、この期間に重要な物事を決めたり、判断をすることは避けてください。
ヒーリングは大きく分けて、3つに分けることができると思います。
1つめは、マグネティックヒーリングといわれるもので、地上的なエネルギーをヒーラーの能力を使って、お客様に注ぐものです。レイキや気功がこれにあたります。
2つめは、サイキックヒーリングです。ヒーラーがもつエネルギーを使って、ヒーリングを行うもので、オーラヒーリングなどがこれにあたります。
そして3つめが、スピリットヒーリングです。ヒーラーのエネルギーはまったく使用しません。ヒーラーが行うことは、スピリットドクターが活動しやすいように媒体に徹し、環境を作り上げていくことです。実際のヒーリングはスピリットドクターによって行われます。カレスティアのスピリットヒーリングがこれにあたります。
スピリットドクターとは、ヒーリングを行うスピリットのことです。
私とともに活動しているスピリットドクターは5名で、お客様の症状に合わせて、それを得意とするスピリットドクターがヒーリングを行います。
1名だけの場合もありますし、複数、ときには5名総出でヒーリングが行われる場合もあります。
5名のうち、4名のスピリットドクターはいずれも、現世界にいるときに西洋医学の医師として活躍した経歴を持っていた方々です。残り1名は、ハーブ(薬草)も扱いつつ、スピリット・ヒーリングを行っていた方です。
遠隔スピリットヒーリングを行う日時をあらかじめ打ち合わせをします。時間の少し前になったら、お客様は横になって寝ていただきます。 これ以上していただくことは特になく、日常の雑事が思い浮かんでもそのまま放っておいて結構です。無理に思考をコントロールする必要はありません。また、眠ってしまっても大丈夫です
前日はお酒を飲み過ぎないように注意してください。
そして、スピリットヒーリングを受けた当日(トランス・スピリットヒーリングは3日間)は、お酒を飲まないようにしてください。
お酒をやめてもらう理由は、お酒を飲むと意識体が不調になる可能性がありますし、不調にならずにすんでも、ヒーリング効果を失ってしまうからです。
また、寝ている状態の方がスピリットドクターが活躍しやすいので、当日(トランス・スピリットヒーリングは3日間)は夜更かしを避けて、なるべく早く就寝してください。
東京の渋谷と栃木県佐野市にサロンがございます。
JR渋谷駅 新南改札から徒歩3分
東京都渋谷区桜丘町8-16
栃木サロンは東北道佐野ICから車で15分
栃木県佐野市堀米町816-8
です。
ご予約をいただいた方に、写真入りの詳しい地図をメールでお送りいたします。
出張も承っています。
スピリチュアルカウンセリングとミディアムシップは、SkypeやLine通話でも行っております。
サロンや出張による対面セッションとSKype(Line通話)によるセッションを比較してお伝えします。
【対象】
SkypeやLine通話でのセッションは
・スピリチュアルカウンセリング
・スピリチュアルカウンセリング・ショート
が対応可能です。
ミディアムシップとスピリットヒーリング、トランス・スピリットヒーリングは行っていません。
【同じところ】
・指導霊との対話の精度は、対面とSkypeで差はほとんどありません。
・録音できます。
・時間は同じです。
・金額も同じです。
【異なるところ】
・私とお客様とのコミュニケーションにおいて、どうしても物足りない部分が出てしまいます。それは同じ時間をかけて話したとしても、電話と実際に向き合って話すのとでは、内容や理解において差があるのと同じと思っていただいて結構です。
・お支払いは事前に振り込みをお願いしています。PayPalに登録済みの方であれば、クレジットカードによるお支払いもできます。
知り得た内容、会話は一切口外いたしません。ブログやホームページに掲載する場合は、必ず事前にお客様の了解を得たあと、特定されることがないよう注意をはらってから掲載させていただきます。 もちろん、同意なくして掲載することはありません。ご安心ください。
スピリチュアリズムは今から約170年前にイギリスやアメリカではじまりました。
当時は頻繁に降霊会が行われ、スピリットから霊界が存在していることや人間の命は永遠であることが伝えられました。
時間の経過とともにアメリカでのスピリチュアリズムはだんだん衰退していきました。
しかし、イギリスにはスピリチュアリズムが根をおろし、特異な発展をとげました。その理由は、スピリチュアリズムに科学を取り入れたことです。
科学を取り入れた本来の趣旨は、スピリットは存在しないという証を立てるためのものでしたが、実証を重ねれば重ねるほど、スピリットがいることの証明となったのです。 英国スピリチュアリズムは初期の段階から多くの科学者や知識人が研究に参加したため、臨床と科学的論理が構築されました。
時代は進み、メッセージはスピリットの存在から、「人はいかに生きるべきか」に移行しました。
そしてここ数年、メッセージは変化を見せ、多くのミディアムたちが、第三のステージに入ったと言っています。それは、「人はいかに生きるべきか」の理論から「実践」にシフトしてきているということです。
カレスティアはCaelestiaと書き、19世紀までヨーロッパで広く使われていた古語で「天界の」という意味です。みなさんにとって「天界の癒し」「天界の愛」「天界の◯◯」となるように願いをこめました。