現世界では大丈夫でも、意識体の浄化としてダメなこと

現世界では大丈夫でも、意識体の浄化としてダメなこと

モロヘイヤの小さな花が咲きました。収穫ももう終わり。ありがとう!

今日は、現世界で容認されている事が、スピリットの基準、つまり意識体の浄化の観点からみると実はダメな場合がある、ということについて書こうと思います。

法律で禁じられている暴力、窃盗、詐欺などが、意識体の浄化に反する行為であることは容易に想像がつくと思います。しかし、法律違反をしなければそれで良いのかというと、そうではありません。

例をあげてみます。
・陰口、悪口、悪い噂をたてる
・嫌がらせ
・不倫、愛のない性行為
これらを行ったからといって、即、法律で罰せられたりはしません。
でもこれらは意識体にとって、れっきとした「悪」なのです。

そればかりではありません。
・ねたみ、嫉妬
・相手を傷つける妄想、暴力の妄想
・他人の失敗を願う
・不純な性的妄想
実はこれらも、ダメなのです。

最初にあげた例は行動をともなうものであり、後にあげた例は行動をともなわない、思考の中だけで行っていることです。
意識体にとって、行動をともなわないからといって、軽い扱いにならないのです。
行動しても、しなくても、全く同じ「悪」という扱いになってしまうのです。

ハードルが高いですね。

霊格の向上を願っている人は、まずは意識体の浄化から始めることが大切です。
善や愛の反対方向にある行動と思考は全て「悪」であると理解し、改める必要があります。

また、「最近どうも良くないことばかり起こる」「私には運がないのかしら」と感じていらっしゃる方がいたとしたら、それは因果律が発生しているのかもしれません。
あなたの思考の中にわき起こるあらゆる「悪」を排除する努力を続けてみてはいかがでしょうか?
事態が好転するかもしれません。

霊格の向上を願っているのなら、スピリットガイドの意見を聞いてみませんか?。詳しくは「ホームページ」をご覧ください。

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