今日は映画の紹介をさせていただきます。
タイトルは「美しき緑の星」。
1995年にフランスで公開されたものの、慈善団体の反感を買う表現があり、訴訟を起こされ、EU圏内での上映が禁止されてしまったという、いわくつきの映画です。
上映禁止とは、なんとも物騒な印象を受けるかもしれませんが、内容はいたって、柔らかで、愛に満ちた、メッセージ性の高い映画です。
地球よりも霊格が高い他の星の人が、地球に訪れるのですが、添加物の多い食事を吐き出してしまったり、愛のない言葉に驚いたり、建前を話す政治家にちょっとイタズラをしたりといった、ユーモアにあふれた映画です。
そして、私たちがいかに愛、真実、自然といった基本から離れた生き方をしているのかを考えさせられる内容になっています。
残念ながら、訴訟の対象となった慈善団体が建前で募金をし、金を集めるシーンはカットされてしまっていますが、Vimeoで、日本語訳つきで見ることができます。
幼いお子さんも安心して楽しむことができますので、お盆休みに家族そろってご覧になってはいかがでしょうか?
「なぜ自分は生まれてきたのだろう?」と素朴な疑問が湧いたのなら、スピリットガイドからの言葉を聞いてみませんか?。詳しくは「ホームページ」をご覧ください。
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