全てのスピリットが指導霊になるわけではない

全てのスピリットが指導霊になるわけではない | カレスティア

足利フラワーパークに「ハンカチの木」という、ちょっと変わった木がありました

スピリットたちは霊界で毎日、のんびりと暮らしているのではなく、それぞれに役割を持って、社会活動を行なっています。

そういったスピリットの役割の一つに「スピリットガイド(指導霊)」があります。さて、このスピリットガイドという役割、スピリットであるからには必ずみんなが一度はやるものなのでしょうか?

実はそうではありません。
霊界でどのようは役割をやるかは、自分の意思で決めています。誰かから「やりなさい」と命令されることはありません。つまり、スピリットガイドをやっているスピリットたちは、自ら志願した者たちなのです。

では、スピリットガイドは霊界の役割のうち、多数派なのかというと、そうではないのだそうです。
私のスピリットガイドに尋ねたところ、スピリットガイドを志す者は、どちらかというと少数派で、むしろ霊界社会でのなんらかの役割を担っているスピリットの方が圧倒的に多いのだそうです。

確かにそうかもしれませんね。
いくら言葉をかけても聞く耳を持ってくれず、好き勝手やり放題で、真理に反した生き方をしたあげく、嘆いたりわめいたりしている、そんなわがままな誰かの人生に、ひたすらそっと寄り添うなんて、相当な覚悟がなくてはできません。

あらためて、自分のスピリットガイドに感謝したいです。

スピリットガイド(指導霊)が、自分に何を訴えたいとお思っているか、気になりませんか?
スピリチュアルカウンセリングで、スピリットガイドの言葉に耳を傾けてみませんか。

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