指導霊の判断基準

サクラ

指導霊は何を基準に良し悪しの判断をするのでしょうか?

常識、道徳、倫理、それとも指導霊ですから、当然のように霊的真理で判断するのでしょうか。そして、そのいずれかに沿っていれば良い、沿っていなければダメと言うのでしょうか。

スピリチュアルカウンセリングで、お客様に指導霊のメッセージを伝えていると、意外なことを言われることがあります。

実際にあった例をあげます。

相談にいらしたお客様は結婚していて、お子様もいらっしゃいます。しかし、パートナーとは別の方を好きになってしまいました。お相手も結婚しています。気持ちだけのプラトニックな関係ではなく、深い関係になってしまい、それも長く続いています。

お客様は「私はどうしたら良いのでしょうか」と指導霊に尋ねました。

常識から見るとどうでしょうか。
婚姻制度もはっきりない、太古のおおらかな時代でしたらいざ知らず、現代の日本の常識から考えると、お客様の行為は、ほめられたものではありません。

道徳から見るとどうでしょうか。
貞操を守れていないのですから、良くありません。

倫理から見るとどうでしょうか。
不倫というくらいですから、倫理に反しています。

霊的真理から見るとどうでしょうか。
この恋愛によって、パートナーや子の信頼をすでに裏切っています。さらに、パートナーと子を悲しませることになります。問題です。

しかし指導霊の言葉は「あなたの心のよりどころはここにあります。相手を大切にしてください。」というものでした。

常識、道徳、倫理、霊的真理、いずれの見地からも想像しにくい回答でした。

いったいなぜ、指導霊はこのようなことを言ったのでしょうか。

実は指導霊は夫婦の関係性が、長く冷え切っていて、愛されているという実感がなくなってしまったこと。本人もパートナーを愛することができなくなっていることを知っています。

そして、愛が何なのかがわからなくなっている状態の時に、優しい言葉と愛をささやいてくる人に夢中になってしまったのです。

指導霊は、「相手とは別れなさい」と言ったら、本人が希望を失ってしまうし、頭では分かっていても相手を手放せないということを見抜いていたのです。

だから指導霊は、真実の愛とは程遠い、偽りの愛であっても、この人には必要だと判断したのです。

霊的真理に生きることは究極の目標です。何回もの再生を繰り返して、ようやく身につくことさえあります。

人にはそれぞれの段階があります。現在が最終目標とは程遠い状態の人に、指導霊は理想を押しつけることはしないのです。

「何回も再生を繰り返して、いずれわかる時が来るだろう。」、そう判断することもあるのです。

わかっているのにやめられないことがありますか?
スピリチュアルカウンセリングで指導霊にどうしたら良いのか相談してはいかがでしょうか。
詳しくはホームページをご覧ください。


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