チャクラは「花弁のようだ」という話を聞いた事がありますか?
チャクラは通常は閉じていて、エネルギーを取り入れるときに、まるでイソギンチャクかバラの花のように、ぱっと開いて、プラーナを取り込みます。開いた状態でエネルギーを取り続け、エネルギーを取り込み終えると、再び閉じてしまいます。
チャクラの開き方が大きければ大きいほど、よりたくさんのエネルギーを取り入れる事ができるのですが、「大きければそれで良いのか」というと、実はそうでもなく、もっと大切なのは、開き方のバランスだと私は思っています。
スピリットヒーリングを開始すると、スピリットドクターによる治療はもちろんの事、エネルギーの補給も行われるので、クライアント様のチャクラが次第に開いていきます。
しかし身体や心に不調を感じているクライアント様はたいてい、どこかのチャクラがうまく開かないか、特定のチャクラから下(お尻方向)のチャクラの開き方が少ないという事がよくあります。
たとえ、頭頂のチャクラは大きく開いていてもです。
チャクラの開き方があまり大きくなくても、すべてのチャクラが同じくらいの大きさで開いている方のほうが、より心身ともに健康な状態でいらっしゃるということを多く体験しています。
やはり、バランスが大切なんですね。
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