月別アーカイブ: 2019年2月

振れ幅の大きい人生

椿のつぼみ

現在、仕事に就きつつも「この仕事は本当に自分がやるべきことなの?」と疑問を持っている方は多いと思います。今日は、極端な仕事や環境の変化を体験している人たちの例をあげて、そこから人生をかけて何をしようとしているのかを探ってみたいと思います。

長い人生ですから、社会人になって初めて就いた仕事に今も就いているという方はむしろ少数派で、多くの方は一度や二度の転職経験があると思います。

しかし、そういった中でも転職の回数が多く、かつ前職との接点があまりにもなさすぎる方たちがいます。

たとえば、最初の職業は事務機の営業、次についた仕事はリフレクソロジーのセラピスト。次は不動産事務。そして今している仕事はパン職人というように、前職で得た経験と知識をまったく生かすことができないくらい、思い切った転職をしている方たちです。

職業だけではありません。転職を機に住所も大きく変えている方たちがいます。
たとえば、最初の就職先は東京。次は大阪。その次に仙台。そして、今は海外に住んでいる、といった具合にです。

もちろんその時、その時の理由があって、転職や引っ越しをしているのですが、トータルでみてみると、自分でも一体何をしようとしているのかがわからなくなってしまい、「私がこの世に生まれてきた目的、使命は一体なんなんだろう」と考え込んでしまいます。

ここまで極端な相談例は決して多くはないのですが、やはりいらっしゃるのも事実です。

今までの相談例ですと「一貫した職業経験が過去生にしばらくない」というのがありました。

一つの仕事をずっとやり続けるというのは忍耐が必要です。今よりも転職が容易でなかった昔でも、転職を繰り返してきて、それが数回にわたる過去生でも同様だった。そのため、どうしても飽き易い、見切りをつけやすいという性格が形成されます。また、職業を極めなかったことによって、自らの中に適性や才能が備わらなかったという面もあります。

ではこういった方は、現世で何をしようとしているかというと、あらゆる仕事に就いてみて、自分に合うもの、興味を持てるものを人生をかけて探してみたいと思っていたのです。

また他の例ですと、「過去生で我慢をし続けていたので、一気に解放したい」というのがありました。

直前の過去生で、仕事は親のいうとおりのことをさせられて、住居を変えることも許されなかった。閉鎖的な環境と窮屈さに、へきえきしていた。そして、今度生まれ変わる時は、自分の意思でなんでも自由にやってみたい、できるだけたくさんのことを体験したい思っていたのです。

この方の場合は、自由奔放さこそが人生の願いだったのです。

これら以外にも他の理由や原因で、このような人生を送ってらっしゃる方もいるとは思いますが、いずれにせよ、こういった生き方は「過渡期」である、といっていいかと思います。

変化の大きい生き方を通して、さまざまなことを体験し、感じ取り、それを来世につなげようとしているのだけは確かだと思います。



「自分は一体何をするために生まれてきたのか?」
そういった判然としない思いがある方は、スピリチュアルカウンセリング で、ご自身の指導霊から人生の目的を教えてもらってはいかがでしょうか。
詳しくはホームページをご覧ください。

再生の計画で選んだ親なのに課題がない

梅が満開になりました

再生の計画のときに多くの人が父、母のいずれか、またはその両方と過去生で何らかの関係があり、関係の改善やどう向き合うかなど、様々な課題を持って現世にやってきます。

しかし、再生の計画で自ら選んだ親にも関わらず、親との間に取り組むべき課題がないという人も中にはいます。

そういった人は、大きく分けて2つのパターンがあるようです。

まず1つめ。
課題達成のために、この世に生まれてこなければいけなくなったが、過去生で、家族や周囲の人と良好な人間関係が築けなかった。再生することに勇気が出ない、踏ん切りもつかない。そういったとき、いくつか前の過去生で、優しくしてくれた兄や姉が再生することを知り、頼み込んで親になってもらったというようなパターン。

そして2つ目。
現世でやることは明確にあるが、それはパートナーとの関係であったり、仕事に関することで、親とのことではない。しかし、この世に生まれるからには、どうしても肉体が必要=親が必要。そこで、過去の縁をたぐりよせて、親になってくれるよう頼んだというようなパターン。

この2つです。

「再生の計画で選んだ親なのに課題がない」ということ自体が少数派ではありますが、その中でも1つ目のパターンが最も多いようです。

1つ目のパターンの人は、親や兄弟姉妹と特別仲が悪いわけではないが、良好で温かいというわけでもない。学校や職場で、人と積極的に関わることができず、必要最小限の会話しかしない。その分、誰かと気まずい関係になっているわけでもない。そして、読書や趣味など、一人の世界に没頭してしまっているという傾向が強いようです。

2つ目のパターンの人は、学校を卒業すると同時に家を離れて、社会に飛び出してしまいます。実家に帰ることも、親に電話をかけるもあまりしません。やりたいことをやっているのですが、やや自己中心的で、人間関係でトラブルを起こすことが多々あります。しかし、それにもかかわらず、人間関係の修復で苦労するよりも、その人との縁を切ってしまうことを選んでしまう傾向が強いようです。

もちろんこれらは、いい悪いではありません。

人にはそれぞれテーマがあります。
「人と違う」「普通みんなそうするよね」といった言葉に惑わされずに、自分のテーマとしっかりと向き合うことが大切なのです。そのために生まれてきたのですから。



親に対して温かな感情が湧かない。これって変なのかな?
そう感じた時は、親子になった理由と温かい気持ちになれない原因を指導霊に尋ねてみてはいかがでしょうか。
詳しくはホームページをご覧ください。


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