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カルマの代行

スピリチュアルカウンセリングで最近、似た内容の相談が続きました。指導霊からのメッセージはそれぞれの立場での話でしたが、結論はいずれも同じでしたので、このブログに書きたいと思います。

さて、同じような相談とは、「あなたのカルマを浄化してあげる」、「前世での悪行を消してあげる」と言われたけれども、本当にしてもらってもよいのでしょうか、というものです。

指導霊がどのように言ったのかをお伝えする前に2点、知っておいて欲しいことがあります。それは、「カルマ」と「人生の課題」についての正しい知識です。

まず1め、「カルマ」について
カルマも悪行も業も、表現は違いますが、全て同じものです。以降、文章を簡略化するため、カルマと書きます。

人は生きている間に残念ではありますが、霊的真理から外れた思考や行為をしてしまいます。さらに、同じ種類の失敗を繰り返してしまいます。これがカルマです。

霊的真理から外れた思考や行為の具体的な例をあげると
・人への愛が足りない
・自分さえよければという考え方
・うわべは温かそうなのに本当は冷たい
などです。
人を殺した、重傷を負わせ、犯罪者だったという極悪なものばかりがカルマではないのです。

そして2つめ「人生の課題」について。

私たちはこの世に生まれるときに目的を持って生まれてきます。その目的の代表格が、人生の課題の達成です。たとえば、「父を信頼することできなかった。その父と今度は夫婦になって、相手を信じたい」というようにです。

過去生で私たちは多くの失敗をしています。今回の人生で、その全てを解消するのはとても難しく、ほぼ不可能です。そのため、課題を1つか、2つにしぼりこんで、「今度こそは達成してみせる」と決意して生まれてくるのです。

課題の原因となっているのが、霊的真理にそぐわない思考や行為の積み重ねであり、すわなちカルマなのです。言い換えると「人生の課題を達成する」ということは、「カルマを解消する」と同義なのです。

さあここからが本題です。
人の手でカルマを解消しもらおうかどうか悩んだ相談に対し、指導霊は共通して以下のことを言いました。

「その人がカルマを消すことができるかは疑問です。
しかし仮にその人がカルマを消すことができたとしても、大きな問題を抱えることになります。
なぜなら、あなたは○○という課題を達成するために生まれてきました。そのための計画もたててきました。しかし、その課題の原因であるカルマを消してしまうと、因果律にもとづいて、他のカルマを原因とする新たな困難が発生しまいます。しかし、それに対する計画をあなたは持ちあわせていません。また、それを乗り越える知恵も覚悟もできていません。その結果、新たな困難によって生じる苦しみは、今とは比べ物のならないものになるでしょう。」

というものでした。

人生を生きるのは確かに辛く、苦しみに満ちています。
しかし、この辛さや苦しみも全ては、課題を乗り越えるために計画したものです。苦しいからといって、人の手を借りて、余計な困難を招くことは愚の骨頂といえるのではないでしょうか。

毎日が苦しく、辛いものですか?
そういうときは、スピリチュアルカウンセリング で、ご自身の指導霊に相談してみてはいかがでしょうか。活路がきっと見出せるでしょう。
詳しくはホームページをご覧ください。

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疾患の原因

今日は疾患の全てが生き方や自分が原因とは限らないない、だからこそ見極めが大切だ、ということを書きます。

慢性疾患で辛い思いをしている方は多くいらっしゃいます。
たとえば肝臓、腎臓といった内臓の機能不全、アトピーなどの皮膚炎、脊椎湾曲や関節痛などの骨格系の病気などです。

これらの疾患は医者に診てもらい、投薬を受ければすぐに治るというものではありません。長期間の治療が必要で、生活にも支障をきたしがちです。そして肉体的、精神的苦痛も伴います。

病い(感染症を除く)にかかったときは、自分の生き方を振り返る絶好のチャンスです。

しかし全ての病いが、生き方が原因とは限らないのが難しいところです。どのような時に慢性疾患になるのかをスピリチュアリズムの観点から例をあげて説明します。

1 過去生由来
過去生での生き方が、現世での疾患の原因になっている場合です。
たとえば過去生で多くの人を苦しめてきた、自分勝手な生き方を何度も繰り返してきた、などが原因で、体の特定部位に問題が発生するケースです。

2 生き方に問題がある
現世での生き方に原因がある場合です。
くよくよと悩んでいる、仕事で多くのストレスを抱えているなど、現世での生き方、考え方に問題がある場合です。

3 生活環境
自分では気がついていない化学物質、たとえば壁紙や家具などに使用される揮発物質が原因の場合。食物の中に重金属やアレルギー物質が含まれている場合などです。

4 肉体由来
親から受け継いだ肉体に問題があって、それが原因となっている場合です。
内臓の弱さや不全、構造上の問題が原因で疾患が起きているケースです。

上記のうち、1が原因の場合は、単純に1だけではなく、2の要素も加わっていることがよくあります。
この場合は、過去生由来の性格の見直しと悪習を改めることが必要になります。

3と4は、その人の生き方とは全く関係ありません。
生き方を振り返ったときに「自分が悪いのではないか」と間違った判断をしてしまい、自分を責める気持ちが起きてしまったとしたら、それは問題です。自分を責めることは魂を傷つけることになります。3と4の場合は、生き方は関係ないのだと割り切り、有害物質を取り除き環境を整え、治療に専念することが大切です。

だだし、3と4の場合でも、2が加わることによって、より症状を悪化させていたり、寛解を遅らせていることはありえますので、その場合は2への対処も必要です。

疾患の原因が上記の1〜4のいずれなのか、または複合的なのかをご自身で判断するのは難しいかもしれません。スピリチュアルカウンセリング で指導霊から疾患の原因と対処方法を聞くことができます。詳しくはホームページをご覧ください。
遠方でサロンにお越しいただくのが難しい、移動が辛い、人混みが心配という方にはSkypeやLine通話でもセッションも行っています。通信によるセッションも対面と同じ品質です。

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弱点に気がつかない

弱点に気がつかない | カレスティア

「岡目八目」という言葉があります。

碁を打っている当事者よりも、はたで眺めている人のほうが、全体の局面をよく理解できるということから「第三者には、当事者よりもかえって物事の真相がよくわかる」という意味で使われます。

人生の課題においてもこの「岡目八目」がよくあります。

たとえば、自分はコミュニケーションはどちらかというと得意な方で、人ともうまくやっていけていると思っている人がいたとします。

しかし実際は、自分が言いたいことばかりを言っていて、必要な会話は何もできていなく、無駄な言葉を多く発して自己満足しているだけ。相手が何を思って、何が言いたいかは全く理解できていない。その結果、相手は顔にこそ出さないものの、苦手だ、できればつきあいたくないとさえ思われている、ということはよくあります。

こんなこともあります。

自分は集中力が高く、仕事ができる、と思っている人がいたとします。

しかし実際は、自分の仕事だけに没頭していて、チームのみんながどのような状態をなのかを見てないし、把握もしていない。その結果、チーム全体の足を引っ張っている。自分には達成感があるかもしれないが、同僚からは仕事ができないやつだ、できれば一緒に仕事をしたくないと思われている。こういうこともよくあります。

「自分はできている。全く問題ない。むしろ得意だ」と思っていることの中に課題があるということがよくあります。

こういった悲劇は、自分を客観的にみつめる冷静さに欠けているから起きるのです。

すべてを自分中心に考えずに、第三者の視点にたち、自身の行動や心の中を定期的にチェックすることを心がけてください。すると、思わぬことに気がつくかもしれません。

もし、赤面してしまうようなことが発見できたら、暗闇から抜け出し、一歩、前進できたと言ってもよいでしょう。あとは改善に向けて着手するのみです。

自分の課題とは一体、何なんだろう?
そう思ったときは、スピリチュアルカウンセリングで、指導霊にご自身の課題を尋ねてみてはいかがでしょうか
詳しくはホームページをご覧ください。