カルマとは何か

ノウゼンカズラ

ノウゼンカズラ


お客様とお話をしていると、カルマについて、誤解をしている方が結構、多いことに気がつきました。
カルマを正しく理解することは、今起きている不都合や生きづらさを克服する上で、大切な要素となりますので、今日は「カルマとは何か」を説明したいと思います。

多くの方は、カルマのことを過去生で自分が起こした犯罪や人を傷つける行為など、なんらかの悪事ととらえていることが多いようです。もちろん、それもカルマではありますが、それだけではありません。

カルマとは日本語で言うと「業(ごう)」のことです。
これだとまだ、よくわかりませんね。もっとわかりやすい言葉で、表現します。
「カルマとは生き方の癖や性格」のことです。

そう、カルマとは悪事や犯罪のことばかりではなく、良いことも含めてカルマなのです。
たとえば、
・自分の意見を言えない
・自分が有利なるように仕向けてしまう
・世話好き
・争い事を嫌う
こういったみなさんが無意識のうちに行ったり、思ったりする、生き方の癖や性格がカルマなのです。

カルマは過去生から現世まで、連綿と引き継がれてきたものです。
そして今、行っていることや思考の特徴、性格は来世へと引き継がれていきます。

言い方を変えると「カルマがあなたを形成している」といってもいいでしょう。

さて例にあげた「自分の意見を言えない」という方は、もしかしたら過去生で、自分を愛し、自分を信じてくれている家族とともに暮らしていたのではなく、心が通いにくい、赤の他人の中で生きていかなくてはいけない過酷な人生だったのかもしれません。それゆえ、突出しないよう、目立たないように生きていく必要があったのかもしれません。そして、その時の生き方(処世術)が現世にも引き継がれ、周りの目が気になっているのかもしれません。

「自分の意見を言えない」というのは、因果律でいうところの「結果」です。
結果には必ず「原因」があります。

原因が行動や言動であれば、それを探すのはさほど難しくはありません。
しかし、生き方の癖や性格が原因だとしたら、それに気づくのはかなり難しくなります。なぜなら、生き方の癖や性格は、過去生からずっと続けていることであり、「自分は他の人とは違うんだ」ということに気がつきにくいからです。

もう少し端的に言いましょう。

あなたが今直面している不都合や生きづらさは、過去性からずっと続けているカルマに原因があるのかもしれません。

カルマを過去生で起こした悪事と考えていて、その結果、今の状態があるのだと思っているのだとしたら、打つべき手は何もありません。ただひたすら、不都合を甘んじて受け入れるしかありません。

しかし、カルマは過去生から続けている、生き方の癖や性格なんだということがわかれば、解決策は必ずあります。

カルマを正しく理解することは、不都合や生きづらさを乗り越える重要な鍵なのです。

ご自身のカルマを客観的に知りたいですか?
スピリチュアルカウンセリング で指導霊から、どのような過去生を送っていたのか、それが現世にどんな影響を与えているのか、そしてその解決策を尋ねることができます。
詳しくはホームページをご覧ください。

こちらの記事もよく読まれています
法則としての因果律 まとめ
なぜ因果律があるのか
原因不明の因果律

コメントを残す