お客様のスピリットガイド(指導霊)と対話をしていると、月日の概念がないなといつも思います。
というのは、お客様が「いつ頃?」という尋ね方をされたときには「○ヶ月後」とか「○月ごろ」という答えを望んでいらっしゃいます。
それにもかかわらず、スピリットガイドの回答は「もうすぐ」とか「まだ当分先」といったものになるからです。
それではよくわからないので、重ねて質問をすると「○○になるためには、条件があと一つそろうのを待たなくてはいけない」とか「まだ相手の準備ができていない」というように答えてくれます。
そこで、私からお客様に伝えるときには、「条件があと一つそろえば良いので、決して遠い先のことではありません。おそらく2〜3ヶ月くらい先でしょう」とか、「お相手の方の準備ができていないので、まだ数年は待たなくてはいけないかもしれません」と言ったように、スピリットガイドの感情を同調させて感じたこと(クレアセンチネス)を加味して、答えるようにしています。
ではなぜ、スピリットガイドは「○ヶ月後」とか「○年後」というふうに答えてくれないのでしょうか?
それは、霊界に太陽の運行がないことに由来しているのではないかと思います。
霊界の太陽は、決して沈みません。
私たちの日時の概念は太陽が昇ったり、沈んだりといったサイクルをもとに日付、それを細かく割って、時間というものを生み出しています。
その太陽が規則的な動き方をしないということは即、日付の概念がなくなるということになるようです。
でもよく考えると「いつですか?」という質問に対して、日付で答えるよりも、「これとこれの条件がそろったときです」という回答のほうが、よほど明瞭でわかりやすいとは思いませんか?
スピリットガイドの方が私たちよりもよほど、論理的なのかもしれません。
「自分は正しい生き方をしているのだろうか」と不安に思ったら、スピリットガイド(指導霊)に相談してみてはいかがでしょうか?
詳しくは「ホームページ」をご覧ください。
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