仲の良い友人から自分の霊格を知る方法

仲の良い友人と自分の霊格
秋らしい、とても良い天気ですね。
家から一歩出ると、キンモクセイの良い香りがします。

キンモクセイって、ちょっと不思議で、花に近づいても、ほとんど匂いがしないのに、数m離れたところで、いい匂いがしたりします。
なんだか、匂いのかたまり、空気のボールのようなものがあって、それの中に入ると匂がするけれども、ボールから離れると匂わない、といった感じをうけます。

さて、今日は自分の霊格を知る方法で、仲の良い友人を観察するというやり方をご紹介します。

人には「親和性の法則」というものがあって、知らず知らずのうち、つまり無意識に、気の合う者どうしが集まり、グループを形成するという法則です。

例えば、初めてあった人と、「この人とは友だちになれそう」とか、「この人はちょっと苦手だな」と思う瞬間ってありませんか?

これは、人が無意識に相手の波動を読み取り、自分の波動と合っているか、合っていないかを判断しているから、おこることなのです。
波動が比較的近い物同士は、お互いに気を使うことなく、なんでも話せる友人となることができます。それに対し、波動が極端に離れている場合は、どうも気を使ってしまう、自分の全てをさらけだすことができない、場合によっては警戒してしまうということになります。

前回のブログで書かせていただきましたが、「人は波動」です。
一人ひとりが、それぞれ、固有の波動を持っています。

ちょうど音叉のようなもので、音叉の一つを叩いて音を出すと、同じ音程の音叉は、共鳴しあって音を出します。しかし、違う音程の音叉は共鳴しません。
この、共鳴しているのが、親和性の法則が働いている音叉、つまり人なのです。

人は自分のことはなかなか分かりません。客観的に判断することができないのです。
それに対し、他人のことはとてもよく判断できます。良くないことですが、まるで評論家にでもなったかのように、あれこれと良い点や悪い点が見えています。

そこで、自分の仲の良い、気心のしれた友人をみることによって、自分を知ろうということです。
親和性の法則で、共鳴しあっている友人は、自分と同じ波動をもっているのです。

さて、どうでしょうか?
自分の霊格が、なんとなく見えたでしょうか。

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