魂(意識体)は死を迎えることがあるのか

魂(意識体)は死を迎えることがあるのか
前回のブログの続きです。

人は現世界と霊界を行き来し、何度も再生します。
では再生を繰り返した魂(意識体)もいつかは死を迎えるのでしょうか?

答えはもちろん「ノー」で、魂は死にません。

他界のときに現世界においていくのは、肉体と意識体A(顕在意識)です。
肉体はご存知の通り埋葬または火葬されます。

意識体Aは他界してしばらくは肉体と共にありますが、一定期間経つと肉体から離れ、自然界に昇華されます。昇華のときに条件が揃うと、青白く発光するそうで、これが人魂といわれているものだそうです。
現在の日本はすぐに火葬してしまいますので、昇華の瞬間を見るチャンスはほとんどないようです。かくいう私も見たことがありません。^^

意識体B(アカシックレコード)と意識体C(超意識)は肉体の死後、霊界に行きます。
もちろん意識体Bと意識体Cは分離することなく、一体です。この意識体Bと意識体Cが魂といわれているものです。

魂は霊的成長を求めて、滅びることなく、進化を続けていきます。

次回は「現世界への再生に終わりはあるのか」について書きます。

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お読みの記事は3回にわたる連載記事です。
最初の記事は「現世界と霊界を行き来する理由」
2 回目の記事はお読みいただいた「魂(意識体)は死を迎えることがあるのか」
最後の記事は「現世界への再生に終わりはあるのか」です。

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