ミディアムシップとエビデンス

ミディアムシップとエビデンス | カレスティア

ミディアムシップとは、他界した肉親や友人との対話を行うことです。

私がミディアムシップを行うにあたって、大切にしていることの一つに「エビデンス」があります。
エビデンスを日本語にすると「確証」といったところでしょうか。

たとえば、スピリットの顔立ち、体格、生前の職業や働きぶり、性格、話し方の特徴、クライアント様との思い出、住んでいた場所や家の特徴、持病、他界にいたった原因などをお伝えすることによって、お越しいただいているスピリットが誰なのかをはっきりさせます。このエビデンスを行ってから、対話をスタートさせます。

ではなぜ、エビデンスを大切にしているのかというと、クライアント様の立場として、誰だかわからないスピリットとの対話をして、いったい何になるのだろうかと私は思うからです。

たとえばミディアムが「お母さんがいらっしゃいました」と言ったとしても、それって本当なのでしょうか。
お母さんかどうかはクライアントさんにしかわからないはずです。苦言を呈するなら、こんな当然なことをやっていないミディアムが日本には多くいます。

そして、ミディアムの立場として、クライアント様と愛する人(スピリット)との対話を真摯な態度で臨みたいという思いから、エビデンスを大切にしています。

他界してしまったけれども、もう一度会って話がしたい、そんな方がいらっしゃいますか。ミディアムシップで、大切な方とお話をすることができます。
詳しくは「ミディアムシップ」をご覧ください。

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