「自己愛」水を買い占めた親子

毎日暑い日が続いていますね。
渡英して、アーサー・フィンドレー・カレッジで学んだことで、「自己愛」についての記述が中断していましたので、久々に書かせていただきます。

自己愛・青空
もう3年が経ちましたが、311東北地方太平洋沖地震で、私が実際に体験したことを書きます。
3月11日に大きな地震が数回あり、わたしの住む地域でも停電してしまいました。
その日は真っ暗な夜を過ごし、なんども揺れる地震に悩まされながら、ようやく朝を迎えました。
顔を洗おうと水道をひねりましたが、水が出ないのです。
断水してしまったのです。
このままでは飲み水にも困るので、近くのコンビニへミネラルウォーターを買いに行きました。そこには、先客の女性と小学生の子ども(おそらく親子でしょう)がいました。その親子はなんと、店にあったすべてのミネラルウォーター、10数本を買い占めてしまったのです。
店には1本もミネラルウォーターがなくなってしまいました。
この親子を非難するつもりはありません。
家族の安全のために行ったことでしょう。
しかし、この親子が何人家族なのかは知りませんが、ほんとうに10数本のミネラルウォーターが必要だったのでしょうか?
「奪いあうと足りない、分けあえば足りる」という言葉があります。
非常事態だからこそ、他の人のことも考える心のゆとりがあったら、どんなに良かったかと思います。
残念ながら、この親子の行動は「自己愛」です。
大切な家族を思いやる、これは素晴らしいことなのですが、それによって、他の誰かへの配慮がかけると、それは「自己愛」になってしまうのです。
「自己愛」とは、自分だけでなく、自分と関係の深い、親、子、伴侶も範囲に入るのです。
誰でもやってしまいがちで、難しい問題が「自己愛」なのです。

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