先々週に降った雪が、日陰にまだ残っていますね。
足で踏んでみると、雪というより氷のようにかちかちになっていて、ちょっとびっくりです。
今日は「小判草」という、おもしろ形をした穂をつけた草の写真です。
カレスティアの庭に、植えたわけでもないのに、いつの間にか生えていました。
かわいらしい草ですが、ネットで調べたら、どうやら雑草の一種のようです。
もちろんこれは、今生えているのではなく、去年の夏に撮ったものです(笑)。
「人はなぜ生まれ変わるのか」この偉大なテーマの回答をひとことで言うと、「前世での目標が未達成だったから、やり直しのために生まれてきた」ということになります。
これは、私の経験、そしてスピリチュアリズムを通して学んだことを通してのことです。
今、自然界に生きているすべての人が、前世を赤点で終わらせてしまった「落第生」なのです。たとえ社会的地位のある人、いわゆる成功者と言われている人、徳の高い人、両親、友人、ありとあらゆる人たちがそうなのです。
・・・もちろん、私もです。
そう考えると、なんだかほっとするというか、少し笑ってしまいますね。
目標とはなんなのか、再生のメカニズムについて、しばらく話題を続けていきたいと思います。
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