霊界の記憶がないのはなぜか

霊界の記憶がないのはなぜか | カレスティア

桜が咲きだしました。濃いめのピンクがきれいです。

私たちは現世界での生を終え、霊界に戻ると、人生のふりかえりを行います。
やるべきことはやれたか、やってはいけないことをしてしまったのではないか。相当の時間と手間をかけて、一つ一つ検証します。

人生の反省が終わると、真理をもう一度学び直し、霊界での社会生活を送ります。

そして再生の時が近づくと、どの国に生まれるか、誰を両親にするか、などたくさんの事柄を決めます。国や地域、両親、性別といった環境が、自分がやろうとしていること、前世でやれなかったことを達成するために重要な要件となるからです。

でもこういったたくさんの出来事を私たちは何一つ覚えていません。
一体なぜなのでしょうか。

これは以前このブログで、前世の記憶がないのはなぜかということを書いた時と同様、一切記憶がないことに意味があるのです。

霊界でのことを礎(いしずえ)とせず、何をしても許される環境、または逆に束縛される環境で、望み通りの生き方ができるか、過去生において良い関係が結べなかった相手と今度こそ良い関係が結べるか。まっさらな状態になって、さてどう生きることができるのか、自分で自分を試しているのです。

「霊界で決めた人生をかけてやりたいこと、本当にやれているのだろうか?」
そんな疑問を持ったときには、ご自身のスピリットガイド(指導霊)の言葉をきいてみませんか?
詳しくはホームページをご覧ください。

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