「霊界は多くの界から成り立っている」という話を聞いたことはありますか?
霊界に行くとまず、どこかの界に居場所が決まって、そこでしばらく過ごし、霊的成長を遂げると、別の界へ移り、さらに成長するとまた別の界に移るというものです。霊界について書かれた本によく出てくる話ですが、これはやはり、本当のことのようです。
何人かいる私の指導霊に尋ねても、ミディアムシップでお話をする機会を得たスピリットに尋ねても、自身が成長することによって、界が変わるとの答えが返ってきます。
では、界の大きさはどれくらいなのでしょうか?
これも私の指導霊に尋ねたところ、一つの界は私たちが想像するよりも、ずっと小さいようです。
ではどれくらいかというと、一つの町くらいの大きさしかないそうです。
当然、そこにいるスピリットの数も少なく、一般的な町の住人と同じくらいの数しかいないとのこと。
となると「なぜ一つの界がそんなに小さいのか」という疑問が出てきます。
その答えは、波動の高さが同じで、なおかつ、霊界での役割、つまり奉仕の内容が同じスピリットたちで一つの界を形成するので、とても細かく分かれているから、となるようです。
こういった小さな界が、想像絶するくらい集まっているのが、霊界です。きっと、霊界全体は無限と言っていいくらいの大きさなのでしょう。
「今の仕事に充実感が得られない。けれども転職するにしても、いまひとつ踏ん切りがつかない」
そのような時には、スピリチュアルカウンセリングで、お客様のスピリットガイド(指導霊)に尋ねてみてはいかがでしょうか。
詳しくは「ホームページ」をご覧ください。
ホームページ
スピリチュアルブログをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。