水仙の花が咲いていました。
しばらく花を見ていなかったので、うれしい発見です。
前回のブログで、「オーラとはエネルギーそのものである」と書きました。
「オーラ = エネルギー」ということです。
オーラとエネルギーは一致しているので、
精力的に活躍している人は「いいオーラ」をしているのであり、
暗く沈んだ状態の人は「どんよりしたオーラ」をしているのです。
では、エネルギーってなんでしょう?
車にとってのエネルギーはガソリン。
家電製品にとってのエネルギーは電気。
では、人にとってのエネルギーは?
「食物?」
「正解!」
でもそれだけではありません。
「人はパンのみにて生きるものではない」と、イエス様もおっしゃっていますね。
人には「食物」と「霊的なエネルギー」の両方が必要なのです。
どちらが欠けてもダメです。
この霊的なエネルギーを「プラーナ」とも言います。
では、このプラーナを私たちはいったい、いつ、取り入れているのでしょうか?
「そんなもの食べたことない」
そうでしょう、そうでしょう。
プラーナは食べ物ではありませんからね。
実は私たちはプラーナを365日、24時間摂り続けているのです。
特に寝ているときに、とても多く摂っています。
「口から?」
いいえ、体に無数にあるチャクラからです。
とくにメジャーチャクラと言われている7つのチャクラから多く取り入れています。
と、ここまで書いて気づいた方はいますか?
そう、「朝、東を向いてチャクラの瞑想をしましょう」と、以前のブログで書きましたね。
・・・よろしかったら、「チャクラの瞑想 意識体にプラーナを取り入れる瞑想」をもう一度ご覧下さい。
チャクラの瞑想とは、通常寝ている間に、たっぷり摂り入れたプラーナを、意識して、さらに摂り入れよう、そして、オーラをエネルギッシュに活性化させようという意図の瞑想だったのです。
ちなみにこのプラーナの出元はどこかというと、「チャクラの瞑想 日の出の方向を向く理由」でも書かせていただいた通り、主(創造主、宇宙の真理、神)からです。
プラーナはこの地球に生きる全てのものに対し、分け隔てなく、絶えず降り注いでいます。
ただし、受け取る側は千差万別で、多く受け取ったり、少なく受け取ったりします。
またその受け取ったプラーナを自分の心の状態によって、変化させ、反映させます。
その反映が、オーラの様子となって現れるのです。
プラーナは主からの「愛」だと思っていただけるとうれしいです。
では次回は、「オーラから何がわかる?」について書かせていただこうと思います。
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