多くの場合、一人の人に対し、複数のスピリットガイド(指導霊)がいて、それぞれが役割に応じて担当しています。
生涯に渡って見守り続けるスピリットガイドもいますが、人が霊的に成長、または退化すると交代するスピリットガイドもいます。
スピリットガイドが交代すると、自分の波動と新しく着任したスピリットガイドの波動が同調できていないため、様々な不調が発生します。
たとえば、病気や寝不足、過労といった思い当たるふしがないのに、ひどくだるくなって、身体を動かすことができない。思い切って、医者に行っても「どこも悪くありません」と言われてしまう。仕方がないので、横になっていると、1〜2日は寝たきりになってしまう。
どうにか身体が動くようになっても、頭にもやがかかったようで、思考もうまく動かない。といった症状です。
これは、霊的感度があまり敏感でない方にも現れます。そして、1週間くらいこの症状が続き、ある日、何の理由もなく改善されます。
この時期にミディアムのもとを訪れれば、スピリットガイドが交代したことを告げられるでしょう。
もし、それができなかったとしても、自分に新たな能力や新たな分野での勘の鋭さが発揮できていることに気がつくでしょう。
原因不明の不調が一週間くらい続いたら、スピリットガイドの交代かもしれません。注意深く、様子を見てみましょう。
「自分はこのままの生き方をしていていいのだろうか?」と、不安を感じたのなら、もしかして、人生の目的を見失っているのかもしれません。スピリットガイドに尋ねてみてはいかがでしょうか。
詳しくは「ホームページ」をご覧ください。
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