変化を受け入れる

変化を受け入れる | カレスティア

ニラバナが一面に咲いて、お花畑になっています

魂の浄化のために必要なことのひとつに、「変化を受け入れる」というのがあります。

人は生きている年月に比例して、多くの経験を積んでいきます。そして、「◯◯は△△というもの」という図式が各人の中にでき上がっていきます。これの良い面としては、何かが起きた時にその都度、動揺することなく、冷静に対処できるというのがあります。他人から見ると人生の重さと感じることもできるでしょう。

しかし、こういった図式を多く持てば持つほど、物事を新鮮に考えられなくなるというマイナスの面もあります。

何かが発生するということはそこに因果律が働いているのかもしれません。もしかしたら、指導霊からのサインかもしれません。

しかし、そういったひとつひとつを「◯◯は△△というもの」「人生とはこんなもの」で片付けてしまっては、気づきのチャンスを失うことになります。

さらに、人生経験を積めば積むほど、変化を好まなくなる傾向も出てきます。

私たちは自身の至らなさや不足している部分を「今度こそはできるように」と決意して、現世界に生まれてきています。それなのに、変化を恐れ、昨日と同じ日々を望んでいてよいわけはありません。

スピリチュアリズム(魂の浄化)の素晴らしさの一つに、時間切れがないというのがありす。「もう歳を取ってしまったから無理」と諦めなくてよいのです。自分のよくない点に気づいたら、いつでも取り組むことができるのです。現世界を離れるまで、チャンスはずっと続くのです。

変化を好まず、保守的になっていないか、今一度、自分に問いてみてはいかがでしょうか。
もし変化が受け入れられなくなっていたら、それは魂の浄化が鈍化している兆候と戒めた方が良いのかもしれません。

自分はこのままでいいのだろうか。間違っていないのだろうか。
ふと自信がなくなったときは、スピリチュアルカウンセリング でご自身の指導霊と相談してみてはいかがでしょうか。
詳しくはホームページをご覧ください。

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