「オーラ」を触ってみよう

オーラを見るのには少々訓練が必要ですが、触って感じることは誰でも、すぐにできると思います。
・・・私の経験では、体感できなかったという人は今までいませんでした。

まずは誰か協力者を探してください。
お友達、家族、誰でも良いです。

協力者が見つかったら、その人に背中を向けて立ってもらってください。

あなたは協力者から3m位離れた位置で、両方の手のひらを協力者の方に向けて広げ、自分の胸のあたりで固定してください。

「オーラ」を触ってみよう

こんな感じで手のひらを開き、胸の高さで固定します。

そして、ゆっくりと一歩ずつ、時間をかけて近づいていきます。

すると弾力を感じるところがあるはずです。
そこが、協力者の一番外側のオーラである意識体C(超意識)です。
協力者の背中からの距離はどれくらい離れているでしょうか。覚えておいてください。

さらに、少しずつ近づいていきます。
また弾力を感じるところがあるはずです。
そこが、外側から2つめのオーラ、意識体B(潜在意識・アカシッックレコード)です。
この距離も覚えておきましょう。

協力者にかなり近づいているはずなので、今度は手だけを近づけていきましょう。
さらに弾力を感じるところがあれば、そこが意識体A(顕在意識)です。
しかし、意識体Bと意識体は距離が近すぎるので、手で感じとれないことも多いです。

さあ、どうでしょうか。
オーラを手で感じることができましたか?
協力者に、どれくらい離れたところで、弾力を感じたか教えてあげてください。
「本当にオーラってあるんだ」と感動しますよね。

交代して、オーラを感じた距離の差をシェアするのも楽しいですね。

次回は、オーラを見るための訓練方法をご紹介します。

ミディアムシップで、オーラリーディングも行っています。詳しくはホームページをご覧ください。

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