他界は遠い国への移住

他界は遠い国への移住 | カレスティア

ハマユウ


ミディアムシップを行なっていると、他界した家族や大切な人が、いつなんどきでも、ずっと自分のそばにいてくれていると思ってらっしゃるお客様がいます。

私のブログで何度か言及してきた話題なのですが、いまだに多くの方がそのように思ってらっしゃるというのは、「魂は永遠に生きる」ということが、本当の意味でわかっていないから起こることなのかもしれません。

人は他界した後、のんびりと隠居のように過ごしているのではありません。あなたが生まれてから今日までの何十年という月日を安穏と過ごしたことがないのと同じように、スピリットにはやるべきことがたくさんあるのです。

ですから、スピリットは家族のもとに、つきっきりというわけにはいかないのです。

感覚としてわかっていただけるよう、たとえ話をします。
霊界に行くということは地球の裏側にあるアルゼンチンに移住するようなもの。日本が現世界、アルゼンチンが霊界だと思ってください。

「私たち家族のもとに来ることは可能ですか?」と問われたとしたとしたら、「もちろん可能です」と答えることができます。

しかしです。
アルゼンチンから日本に来るのはとても大変です。
まずなんといっても、相当な覚悟と熱意が必要です。
そして、空港まで送ってくれる人。空港で働く人々。飛行機に乗ったらパイロット、乗務員のお世話になります。そして、日本についたら家族の元まで送ってくれる人も必要です。このようにたくさんの協力があってはじめて家族に会えるのです。

そして、やっとの思いで家族に会えても、長く日本にいるわけにはいきません。アルゼンチンでやるべきことがたくさんあるからです。すぐに帰らなくてはいけません。

このように、日本に来ることは不可能ではありませんが、思いついたら、ふらっと気軽に来るなんて、とてもできないということがお分かりいただけるのではないでしょうか。

このことは、霊界に移動する前、つまり他界して間もない時期でも同様です。

お通夜や告別式の様子を断片的にしか知らなかったり、霊前にお供えした品物について、今一つ理解していないことはありうるのです。他界して間もないスピリットには、これから起こることのレクチャーや準備があって、私たちが思うよりもずっと忙しいのです。

もう一度話しがしたい大切な方がいらっしゃいますか?
ミディアムシップで、他界した大切な方とお話をすることができます。
詳しくはホームページをご覧ください。

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