「再生の計画」前世と親子関係について

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おはようございます。
ようやく春らしい暖かさ続くようになってきましたね。
カレスティアの庭にある桜も、もう少しで咲きそうです。

今日は、再生の計画で「どのような仕掛けをつくってきたか」について、特に「親子」について、書かせていただこうと思います。

過去生において、良くない人間関係を結んでしまった場合は、今世でその人と再び会ったり、密接な関係になるように計画をたてます。

たとえば、過去生で敵対する間柄だったり、激しく憎んだり、傷つけあう関係だった場合は、肉親として、特に「親子」として生まれる計画をたてる場合が多いようです。
なぜ「親子」なのかというと、親子はお互いが慈しみ合い、心から信頼し、愛しあう関係でなくてはならないからです。

親子なのに、なぜか生理的に受けつけない、ささいなことでいがみ合う、どうしても許すことができない。そんな親子はいませんか?

そういう場合、過去生で問題があった人同士が親子として生まれてきた可能性がとても高いです。
こういった親子の場合、今世の課題は、心から許しあい、和解し、愛しあうことです。

「子どもは親を選べない」という言葉がありますが、それは間違いです。
「子は親を選んで生まれてきている」のです。もっと正確にいうと、「親も子を選んで生まれてきている」のです。

次回は再生の計画で「どのような仕掛けをつくってきたか」のうち、「夫婦」について書かせていただこうと思います。

スピリチュアルカウンセリングで、再生の計画の際になぜこの親(子)を選んだのか、そして、どんな目的があるのかを尋ねることができます。詳しくは「ホームページ」をご覧ください。

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