ペットは大切な家族の一員です。ペットがいてくれるおかげで、ほほえましい気持ちになったり、ペットのためにがんばらなくてはと勇気を持てたりと、かけがえのない存在です。
しかしペットは人よりも寿命が短いため、どうしてもペットの看取りをしなくてはいけません。今日は霊界に旅だったペット達がどのように過ごしているのかについて書きます。
まず最初に知っておいてほしいことは、ペットも私たちと同様に霊界に行くということです。
私たちが行く霊界は建物や公園、樹木など、現在私たちが住んでいる世界ととてもそっくりです。しかし、私たちがいく霊界にはペットも野生の動物もいません。
これは人の波長と動物の波長が異なるからです。
ペットや動物も確かに霊界にはいますが、人が住む界とは別の界にいるのです。それも、犬の魂が集まる界、猫の魂が集まる界というように、種別によって分かれて暮らしています。これももちろん、波長の違いによるものです。
「自分が霊界に行っても、先に旅立ったペットと会えないのは悲しい」と嘆く方もいらっしゃるかもしれません。しかしそれは早計です。
霊界は意念の世界です。あなたがペットに会いたいと思えば、スッとペットが目の前に現れてくれます。そして、ペットがあなたに会いたいと思えば、あなたがペットのいる界へと行くことができるのです。
ペットと一緒に暮らすことはできませんが、会いたい時にはいつでも会えるのです。
「ペットだけで暮らしているというのであれば、誰もお世話をしてあげないのかしら」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。でもこれも心配はご無用です。
ペットのお世話をしているスピリット達がいます。彼らは生前、保護活動や動物達の権利を守る運動を生涯にわたって尽力してきた人たちです。彼らといえども、ペットと同じ界に住むことはできませんが、定期的にペット達の界を訪れ、身の回りの世話や一緒に遊ぶなど、面倒をみてくれているのです。
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ミディアムシップで、他界した方とお話をすることができます。
詳しくはホームページをご覧ください。
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>>ペットのお世話をしているスピリット達がいます。彼らは生前、保護活動や動物達の権利を守る運動を生涯にわたって尽力してきた人たちです.
この文章を読んで、前に知り合いで、アニマルライツヴィーガンの思想を実践している人達と付き合いがあり、その人達の事を思い出しました。こうした人達についての事も、出来れば、ブログで取り上げて頂けると嬉しいです。