「再生の計画」前世でも夫婦だった

前世でも夫婦だった | カレスティア

カレスティアの庭にある桜の花が咲きました。ソメイヨシノはまだ咲いていませんので、これはおそらく山桜だと思います

今日は再生の計画のうち、「夫婦」について書かこうと思います。

「夫婦だからわかり合えるはずなのに・・・。」
「夫婦なのに、あうんの呼吸にならない。」
と思ったことはありませんか。
実は分かり合えなくて、息が合わなくて、当然なのです。

というのは、現在夫婦である二人は、過去生でもやはり夫婦で、当時、夫婦の目的を果たせなかったから、今世でまた夫婦になる約束をした可能性が高いのです。

では、夫婦の目的とはなんでしょうか?

それは、
・お互いを認め合うこと
・批判をせず、そのまま受け入れること
・男と女の違いを知ること
・善と真理がひとつになること
です。

夫(妻)になる人と出会った頃、恋愛をしていたとき、本当に好きで、夢中だったと思います。結婚した当初もそうでしたね。ところがしばらくすると、「あれっ、こんなことする人だったの?」と驚かされるようになります。

なぜこのようになるかというと、再生の計画で決めたパートナーと巡り合い、夢中になって、結婚するためのマジックがかかるからなのです。お互いが冷静な目を持っていたら、結婚しませんからね。
やがてそのマジックは、ゆっくりととけていきます。そして、「こんなはずじゃなかった!」となるのです。

でも、自分との違いをあげつらって、批判をしても何もなりません。自分との違いを知り、そのまま受け入れること。女性特有の考え方、男性特有の考え方があることを知ること。そして、認め合うことが大切です。

これらができるようになるまで、男女が入れ替わって、何度でも同じ相手と結婚することになります。
・・・誰です?「もう、うんざり」なんて言っている人は ^^

「善と真理がひとつになる」については、もう少し次元の高い話になります。また別の機会で書かせていただきます。

前世でもこの人と夫婦だったのかしら?
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