成仏

成仏 | カレスティア

スピリチュアルカウンセリング やミディアムシップの時に、他界されたご家族のことを心配されて「ちゃんと成仏できているでしょうか」というご質問をよくうけます。

以前、「先祖供養は必要か」というタイトルで、「霊界は愛の世界であり、懲罰や懲らしめとは無縁の世界です」という趣旨のことを書きました。霊界は昔話や地獄絵図に出てくるような、冷血無慈悲な審判者が君臨するおどおどろしい世界では決してないのです。

人はそもそも霊界の住人であり、私たちが生きる現世界は旅行先なのです。ですから、旅をしていた人が本来の居場所である霊界に戻るのはごく当然で、自然なことなのです。

でもなぜ多くの人が家族が霊界に行けた(本当は戻れた)かどうかを気にしてしまうのでしょうか。それはもしかしたら、「供養」という言葉がもつ誤ったイメージに問題があるのかもしれません。

たとえば仏教なら、
お経を読んだり、お坊さんにお経を唱えてもらうのは、お釈迦様の教えに触れ、自分の生き方を見つめ直すためのものです。
お墓参りをするのは、お墓を訪れ、故人を思い出し、語りかけるためです。
お仏壇にお花やお菓子を供えるのは、大切な人が大好きだったお花やお菓子を霊界に届けて、楽しんでもらうためのものです。

お経を読んだり、お墓参りをしたり、お供えをしたから、成仏するのではありません。もちろん、お経を唱えてもらわないから、お墓参りをあんまりしないから、お供えをしないから、成仏できないということは決してありません。

もしそう考える人がいるのなら、お経やお墓参り、お供えが「成仏という交換条件を引き出すため」の随分と不純な動機で行なっていることになりませんか。

多くの人が「成仏できるだろうか」というような考えに解放される日が来ることを願ってやみません。

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