月別アーカイブ: 2018年7月

延命は家族のエゴ

延命は家族のエゴ | カレスティア

オクラの花

延命は本人に無用の苦痛を与え、それが他界の際に強い影響を与えてしまう、ということについて書きます。なお、今回のブログは衝撃的な表現が含まれますので、心配な方はここから先はお読みにならないようお願いします。

私はスピリットヒーリングやスピリチュアルカウンセリングを通して、終末医療に関わる医療関係者や終末患者をケアをする方々とお話をする機会があります。

そういった中、彼らのいたたまれない吐露として、頻繁に出てくる話であり、なおかつ私自身が心穏やかに聞くことができない話題があります。

それはガンなどが体中に転移し、動くこともままならない、そして胃ろう(胃に直接栄養を送り込む処置)や高栄養点滴を受けている患者さんから「殺してくれ」と枯れた声で訴えかけられるというものです。

人や動物は本来、自ら咀嚼(そしゃく)し、食べ物を飲み込むことができなくなると、緩やかに栄養失調になっていきます。そうなると、一番栄養が必要となる脳の働きは緩慢になり、痛みや苦しさが少しずつ感じにくくなっていきます。そして、栄養失調が続くことによって、痛みはほとんど感じなくなってきて、うとうとすることが多くなり、やがて恍惚の状態になって他界していきます。これは、神が与えた霊界への旅立ちの愛あふれる配慮であり、自然界の摂理でもあります。

しかし医療が発達した現在は、その気になれば、心臓が止まるぎりぎりまで、咀嚼や嚥下(飲み込むこと)ができなくなった人に栄養を与え続けて、生かすことができます。

しかしそのことは、脳を最後まで活性化させることであり、心臓が止まる直前まで、痛みと辛さを味わせ続けさせるという不幸な結果を招きます。

そういった患者さんは、臨終の間際に天使や指導霊、先に他界した家族が会いに来てくれるという、本来誰もが体験できるはずの貴重な瞬間を痛みや辛さのあまり、愛や喜びをもって受け入れることができなくなってしまいます。

そればかりでなく、痛みや辛さを耐える期間が長かったため、霊界の病院での滞在期間が一般の方よりも長くなってしまいます。それだけ、霊界の穏やかな波動になるのに時間がかかるということです。

これはとても看過できないことです。

さらに、こういった延命措置を希望する家族に、ある共通点を見出すことができます。

それは、患者(父または母)と家族(息子または娘)の関係が疎遠であったり、ギクシャクしていたり、いわゆる温かな親子関係を結べてないことが多いということがあります。

おそらく家族側が老いゆく親の姿を間近で見続けていなかったため、死を受け入れることができなかったり、「親とはうまくいっていなかったけれども、最期はできるだけのことはした」と言い訳をしたいのでしょう。

患者さん本人が胃ろうや高栄養点滴による治療を希望している場合はもちろん別です。

しかし、患者の意思確認ができない、なおかつ、回復が見込みがない、老齢であるなどの場合は、苦痛を与え続けるだけの延命措置はよくよく考えなくてはいけません。家族の言い訳で生かし続けるのだとしたら、それはあまりにも残忍なエゴでしかありません。延命処置よりも、鎮痛処置に切り替え、苦痛を遠ざけることを検討してください。

親との関係がうまくいっていないのであれば、最期くらい毎日病院に通い、親の手を握り、反応があろうとなかろうと語りかけてください。そして、大切な他界の瞬間を迎えさせてあげてください。そのほうがよほど、愛のある行為です。

「年老いた親とどう接したら良いかわからない」
そういうときは、スピリチュアルカウンセリング で、なぜこの親を選んできたのか、親との関係でやり残していることはないかをご自身の指導霊に尋ねてみてはいかがでしょうか。
詳しくはホームページをご覧ください。

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仕事に忙殺されてはいけない

仕事に忙殺されてはいけない | カレスティア

フウセンカズラの花

働き盛りの方に会うたびに思うことがあります。
それは「仕事に忙殺されて、人生について考えることを放棄してしまっている」そして、「それがとてもまずいことだと気がついていない」人が多いということです。

確かに仕事は忙しいです。
朝早く出社して、気がついたら陽はとっくにくれ、夕飯を食べる間も惜しんで働き、やっとの思いで家に着いたら、もうクタクタでお風呂に入って寝るのがせいぜい。私も過労の時代を過ごしてきましたら、よくわかります。

しかしです。
いくら忙しいからといって、週末にいつまでも寝て、テレビを見たり、ゲームをして過ごす。これではいけません。月曜日から金曜日まで、自分の時間を持つことができなかったのですから、やりたいようにやりたいと思うのもわかりますが、パートナーや子供たちと、もっと一緒に過ごす時間を作りましょう。

パートナーや子供たちは、偶然一緒になったのではありません。
あなたと共に人生を歩むことを選んだ人たちです。その大切な人たちと、共に何かをしたり、共に向上すべき何かがあるはずです。しっかりと向き合わなくてはいけません。

それに週末だけではありません。
仕事をしている平日こそ、同僚たちと良い関係を結べているか、仕事を通して奉仕ができているか、内省することが大切です。

「忙しい」だからこそ時間を作り、考える習慣をぜひとも身につけたいものです。

忙しさにかまけて、定年を迎えてしまうと、はたと「いったい自分は何をしてきたのだ」と後悔しても時すでに遅しですよ。

「自分は人生の目的に沿った生き方ができているのだろうか?」
そう思ったときは、スピリチュアルカウンセリング で、ご自身の指導霊に相談してみてはいかがでしょうか。
詳しくはホームページをご覧ください。

向き合うべき親がいない

向き合うべき親がいない | カレスティア

ノウゼンカズラ

以前のブログで、計画していた両親とは違うところに生まれて来た子が、やがて成長し、親元を離れて、気がつくとすっかり親のことを忘れている。そして「自分は冷たい人間なのではないか」と悩んでしまうというケースについて書きました。

今回は、計画とは違う両親のもとに生まれたことによって、人生の目的に影響が出てしまう場合について書きます。

まずは、このブログにまだあまり馴染みがない方のために、ごく簡単に再生の計画について説明します。

人は何度も再生を繰り返しています。
そして、むやみに生まれ変わっているのではなく、それぞれに目的や願望を持って生まれてきています。
さらに、目的や願望が達成することができるよう、時代や国、地域をどこにするか、そして、誰を両親にするのか、性別をどちらにするのを決めます。
これらの計画が決まったら、大人の魂から、幼子の魂へ移行して、現世界に生まれる準備をします。

では、ここから本編です。

再生したいスピリットは、お母さんとなる人のお腹の中に赤ちゃんができるのをじっと待ちます。そして、期待通りにお母さんのお腹に赤ちゃんができれば、胎児の中へと入っていきます。

しかし、待っていても赤ちゃんができない場合もあります。

そういったとき、スピリットはこの夫婦に子供ができるのをいつまでも長々と待つことはできません。なぜかというと、すでに幼子の魂になってしまっているので、再生しなくてはいけないからです。

計画とは違う両親のもとに生まれざるを得なくても、人生の目的が果たせるよう、なるべく条件が揃った両親を選びます。

しかし、人生の主たる目的が親との和解であったり、この親でなくてはならない、という場合は問題が発生しがちです。

たとえば、現世界に生を受けて、幼少時代も大人になっても「○○をしたい」という目標も、「○○をしなくちゃ」という使命感も感じられず、日々がなんとなく過ぎ、「自分はいったい何をしたいのだろう?」と悩んでしまうことが起こりうるからです。

そういった場合は思い切って、興味を持てたことはなんでもやってみるというのもひとつの手です。そして、親も含めて、出会う人たちと真摯に接していくのです。

向き合うべき親がいるということは、見方を変えれば生まれた時からハードルがあるということ。しかし、そのハードルがないのですから、束縛なくあらゆることに挑戦できるという意味でもあります。

やりたいことをやれる自由さを手に入れ、愛を基準に生きていけるかを腕試しをしてみる。そう考えると、実に魅力的で意味のある人生に変わるのではないでしょうか。

「本当にこの親は、自分で選んだ親なの?」
そう思ってしまうのなら、スピリチュアルカウンセリング で、ご自身の指導霊に尋ねてみてはいかがでしょうか。
詳しくはホームページをご覧ください。

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ヘブンリー・カフェ 8月開催のお知らせ

カレスティア渋谷サロン

8月5日(日)にカレスティアの渋谷サロンで瞑想と、紅茶を飲みながらのリラックスしたトーク交流会を行います。
ヘブンリー・カフェに参加するのがはじめてという方、カレスティアのスピリチュアルカウンセリングやミディアムシップをまだ受けたことがないという方も、もちろん歓迎です。

トークの話題としては、
・スピリチュアリズムに関すること
・魂の浄化について
・スピリットの世界

などなど、私、村田哲郎からの話はもちろん、参加していただいたみな様が体験した出来事や、日頃、疑問に思っていることを質問していただき、みな様の考えをうかがったり、村田はどのように考えるかなどを自由な感じでトーク交流したいと思います。ご希望の方は下記のフォームメールからお申し込みください。

日時
8月5日(日)14:00開始 16:00終了予定 満員になりました

場所 カレスティア 渋谷サロン ご予約の方に詳しい行き方地図をお送りします
費用 3,000円
内容 瞑想、トーク
募集人数 5名

ヘブンリー・カフェは2月、4月、6月、8月、10月、12月の偶数月に開催しています。